2009/09/08(火) 1 ≫自主練
ジムのトップインストラクター3人からなる、
チームTUがデモの実演をすると聞いてジムに駆けつけた。
デモはこれ。>http://www.turhythbox.jp/mypage/pokerface..swf
動画で観た時から、イントラ3人の個性が見て取れたので、
実演ではどうだろう?と思っていた。
実演では、動画よりも気を張った感じで、
「これじゃ会員を引き込むどころか、心折っちゃうよ」とか思ったけど、
たくさんの会員がTUSPを申し込んだらしい。
コリオに含まれていた新しい要素に、
スティックの振り方とフットワークがあった。
そのフットワークとスティックが1つに結び付いたらスゴイ威力になると感じた。
実演は3度あった。
ある人は3度あると聴いて「1回で1人に注目して、3回で3人を観ようと思った」とか。
こーいう人は機転が利いていると言うか、真の意味に頭がいいのだと思う。
私はこういうデモ実演の場面では、それぞれのインストラクタの差が気になるので、
そこに注目していた。
3度のチャンスで、斜めから、真正面から、横からと3つの角度から観た。
3人のタイミングは見事に合っていた。
さすがはインストラクター。
TUがリズミックボクシングを創設したのは、この意図があったのだろうと思う。
動きは個性が出るけど、リズムはすべての人と共有出来ると着目したのだと。
動きは思ってた以上に、3人それぞれだった。
TUが言うには、
「藤田インストラクタは男の子、
以手井インストラクタは女の子、
森田インストラクタは熟女。」
だそうな。
私にはほとんど伝わって来ない表現なんだけど、ジムの中では受けているそうな。
そういう点でもTUは上手いなぁと思う。
TUSPカリに出る人には、頑張って上手くなって欲しい。
何も考えずに頑張っても2~3ヶ月後に何も出来るようになってなかったりする事があると思う。
ちゃんと自分が何を目的としてて何が出来る様に今何をするのか?とかいろいろと考えて欲しいと思う。
私はTSDKALIってそんなとこまで教えてくれてると思ってる。
実際、私はTSDKALIで知ったのはそこだし。
感謝、感謝。