すごい量のCGをめちゃめちゃ観て来たよ!
なんでも「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」って映画らしかったです。
お見合いデートなんかには最適だと思った!
以下、大切なパートナーとこの映画を観た時に絶対に言ってはいけない感想を書き連ねてみるよ!
かの資金集めの天才スティーブンスピルバーグも今回はその才能を存分に発揮出来なかったようで、低予算臭が超いい感じ!
映画としてのテイストは1作目の「失われたアーク」に近く、
それに「MIB」と「未知との遭遇」を足して4~5で割ったような感じ。
ユーモアは1箇所だけ物凄くいい感じの(リーゼントと猿)があったけど、
他はそれほどでもなかったよ。
さらにネタバレよりもっとヒドイ事を書くよ。
スティーブンスピルバーグの映画になんでUFOや宇宙人がこれほどまでに出てくるのか?と言えば、
なんとアメリカはそーいう映画を作ろうとすると一気に資金が集まるんだそうな。
スティーブンスピルバーグが「未知との遭遇」以来、
変なUFOや宇宙人物の映画を作り続けているのはまさにそれが理由らしい!
どうやらこれは、UFOや宇宙人について誤解を与える表現が入った映画には、
支援する団体や人がいるそうで、
映画「MIB」なんてその最たるものっぽい。
UFOマニアなら知っているとおり、MIBと言えば黒尽くめのスーツのUFOを研究している人と狙ってやってくる怖い人の事なんだけど、
映画のMIBは真逆で「宇宙人から地球を守る人」になってる。
何故にこれほどまでに分かりやすいのか?ってぐらい分かりやすい。
で、今回のインディ4もその流れを汲んでる。
のワリには低予算臭いのは良く分からないが、
「未知との遭遇」にも「ET」にも「インディ4」にも、完璧に似通った宇宙人が出てくる。
なんだかなぁ、と思う。
他は、まーどーだっていい映画だった。
このタイプの宇宙人がまた観れただけで、私は満足。
元取った。