以前、ここでも紹介した映画で「モーツアルトとクジラ」があった。
観に行こうかどうしようか迷ってた映画「全然大丈夫」を
この「羞恥心」を聴いて「観に行こう」と決心し、
レッスン後は速攻でシネモンドに駆けつけた。
観た。
あぁあ、やはりこれもそうだ。
ヒロインは、致命的なドジっ子で表情が薄く、言葉も少ない、
緊張する場面に弱く、偏食の傾向があり好きな食べ物ばかり食べ、
自室では雨が降る音を撮ったテープを繰り返し聴いている。
その反面、絵の才能がある。
人の個性は多様でそれが本当に認められる時代が来たのだと、私は実感した。