「武士の家計簿」先行上映&舞台挨拶行ってきました

もう11/27の出来事なんでだいぶ以前なんだけど、
映画の舞台挨拶と言うものに初めて行ってきた!
私の観た回では、映画を観た後に森田監督と主演の人と仲間ゆきえさんの挨拶だった。
映画館に着いたら、劇場の前がレッドカーペットが敷かれ舞台みたいなスペースが出来てて、
そこの周りに人が集まっててなんかスゴイ事になってた。
ここで舞台挨拶があるのか!?と思ったらそうではないみたいだった。
映画を観ない人向けなのかプレス向けの撮影かがあるようで、
チケット取って映画も観る人は、そこの様子は観れないのだった。
混乱の中をかきわけ劇場に入り、満席の最後列で映画を観た。
(書き中)

プリンスの20tenのポップがあったよ

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プリンスの新譜が欲しくてあちこち探した結果、
地元のタワレコで発見、即購入。
内容も私は好きだ!
特に4曲目、タイトル把握してないけど。
昔のアウトテイクを聴いてるみたい。
ナイスサウンド。
しかし、アルバム短いぞ!

最近観た映画は語りたくなるものばかり

「アイアンマン2」を間違って観てしまった。
ヒドク面白くなくて、私の中でタイタニックに並んだ。
それからと言うものこの間違いを取り返したくて映画に走った。
とは言え2しか観れてないのだけど、「必死剣鳥刺し」「トイストーリー3」を観た。
「月に囚われた男」も観たかったが、気が付いたら終わってしまってた。
例えば「グーグーだって猫である」は、いいところも悪いところもあった。
ただちょっと悪いところが圧倒的多数なのと、スポンサー寄り過ぎるところと、男が出てくるところと、大島先生にクローズアップ出来ない、猫にすらクローズアップして無いなどあったけど。なんとか観れない事ない映画だった。
「アイアンマン2」はなんとも困った映画だった。
例えば私はCG対CGの対決が、どこを観たらいいのか分からない無い。
「パイレーツオブカリビアン」でCG対半CG半人があって、私にはその時点で?だった。
「チャーリズエンジェル」のアクションにはある意味の衝撃を覚えた。ある意味の^^
「アイアンマン2」が面白かった人は、是非とも「必死剣鳥刺し」を観て感想を聴かせて欲しい。

レコーディングダイエットのDVD

岡田斗司夫氏が作成では無いのだけど、
レコーディングダイエットのDVDがあったので観てみた。
『いつまでもデブでいたくない』
私はスリム体型なので、
「アメリカ国籍でないのに『シッコ』観る」みたいな感じかなと思ったけど、そうでも無かった。
ズバリいつデブに出てくる"太る努力"とはこれだったのかと驚いた。
また太る人の思考、これがまさにとんでもない。
「言い訳構造」自分は何々になってしまわないためにこうしているんだ
冷静に聴いて丸で利にかなって無い事をツラツラと言ってる。
スゴイカルチャーショック。
なんとも価値あるビデオだ。
で、その太る努力してる人とレコーディングダイエットで成功した人を対談させると、、、説得失敗が目に見えてるよね。
こういう説得はダメダメって見本みたいな感じ。
もしかしたら制作側はこの人にレコーディングダイエットをしてもらうドキュメンタリーも考えてたのかも。
あの説得じゃ無理だ。
社内研修用のビデオに出てきそうな喋りのおじさんでは。
それから段階の踏み方も間違ってるし。
また岡田氏が出てきてコメントするシーンがあるのと、コメンタリーが入ってて、岡田氏は決して太って生きる事も否定してないので好感満点です。
と、いろいろ思うところあるいいビデオだった。
ただカロリー偏重思考で、カロリー万歳過ぎるので、本当はそうでは無いよと言いたくなった。
ただこのビデオ、絶対に太っている人をダイエットに向かわせる事は出来ないと思う。
だって太ってる人を丸ごと否定してるし、
そこはかなり残念なところ。
だとしたら誰が観て良かったと思うビデオなんだよ!
もっとマーケティング頑張って方向性決めて欲しかった。

すごいステキな本を読んだよ

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場合によってタイトルを観て、
強い拒絶が沸き起こる可能性があるけど、
そこを乗り越えてこの本を手にとってみてほしい。
脳ミソがあったかい「なんの宗教だよ」って言いたくなるような事ばかり書いてある本では全く無くて、
むしろ完璧な科学的事実のレポートと言える。
それも最先端と言っていいと思われるハイレベルな領域に入っている。
私は「グーグーだって猫である」にも驚いたけど、
この本には更に驚いた。
私はわずかな人に限り、
胎内記憶があるのだと思っていたが、
多くの人にそれがあり、
またすべての人がそう言った過程を踏んでいると思えた。
また胎内記憶の効能にまで言及されていた。
著者は医師で、科学的手法に長けていた。
決してオカルトチックな興味から書かれた本では決して無い。
なんて紹介したらいいのか悩むが、
とにかく読者を選ばない内容で、
素晴らしく深い精神の領域に到達する事が出来る本だと私は断言する。

もしかしてプリンスの1983/08/03のライヴ映像?

ニコニコ動画でなにげにプリンスの映像を観ていたら、
私の観た事の無い不思議な映像がそこにあった。
Purple Rain (Live ’83) – Prince and The Revolution
これってもしかして、プリンスが初に客前で
Baby, I’m starやPurple Rainを演奏した時の映像!?
Purple Rainの部分が観れるのだけど、よくよく聴いていると驚くことに歌詞が微妙に違う。
後半のリフレインも微妙に違う。
テープがひよってるのか?イントロではちょっと大丈夫か?って場面もある。
なんかイントロのテンポ早い?
カメラの角度的には素晴らしくウェンディばかり映ってる。
歌詞が始まるところを、1回プリンスが逃して、もっかい来たところで歌い始める。
ピアノの部分や細かいところもいろいろ違う。
物凄く興味深い。とんでもない!
こんな映像に出くわすとは。
これをネットにアップするとは、とんでもない人がいたもんだ。
ありがたやー。

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プリンスマニア向けネタ「HARD LIFE」

1987年作成、プリンス監督の迷映像なんだそうな、私も知らなかった。
HARD LIFE
音楽にはMadhouseの「8」「16」からなのだけど、
この映像のために撮った音源もあるみたい。
興味深くこれを見ていると、ニュース欄にスゴイニュースが表示された。
「マッドハウス公式チャンネルがオープン!」
そんなまさか!マッドハウスの新作アルバム「36」とかが出るっていうのか!?
今回のバンドメンバーは誰なんだ!?シーラは入っているのか?
私は吸い込まれるようにクリックした。

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映画「フォレスト・ガンプ」

「TVで何度もやってるよ」と言われそうだけど、私はこれを観た事が無かった。
私にはそう言う映画がちょくちょくあって「グーニーズ」や「ほたるの墓」なんかもそうだった。
「グーニーズ」は噂には何とか的な配慮から、もうTV放送は無いとか?
「風とともに去りぬ」はまた別の配慮から、もうTV放送は無いとか。
もしかして「コミック雑誌なんかいらない!」も、もうTV放送されない?
そう言えば「お金のいらない国」の何番目かでTVやコマーシャルメッセージについて言及があったけど、
普通にペイパービュー放送がそういう流れになっているように感じてる。
それに、新聞もすでに「広告の包み紙」って言われているように、
さらに安価な「広告のみの宅配サービス」(つまり新聞抜き)が生まれていると聞く。
TVもそうなるんでないかと思う。
そう言えば、映画ですら最近はタイラップがすごい事になっていて、かの「グーグーだって猫である」もヒドイ状態だった。
そうしないと映画化出来なかったのかと。
もっかいアニメでやり直して欲しい。
宝くじが当たったららやりたい事が増えた。
買ってないけど。
それはともかく「フォレスト・ガンプ」、合成映像で歴史上の有名人と競演するのも話題だったけど、
個性的な主人公を描いたその内容も素晴らしかった。

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映画「悪魔のいけにえ」 The Texas Chain Saw Massacre

ネットでゾンビ映画を探していた時、この映画への賞賛がたびたび目に入った。
観た事は無いけど全く知らない映画では無かった。
私にとっては「モンスター物」で、好きでないタイプの映画だと思っていた。
ところが書かれている内容を読んでみるとそうでない。
それに前回にも書いた「AMERICAN NIGHITMERE」って恐怖映画作成ドキュメンタリー映画でも、
「悪魔のいけにえ」は絶賛されていた。
「13日の金曜日」や「羊達の沈黙」など多くの映画に影響を与えた名作らしい。
以前に「エクソシスト」を観たときも、あの物凄い論理的な恐怖に「これはトンデモナイ!」と思った。
「イージーライダー」は恐怖映画ではないけどこれもトンデモナイ!映画だった。
なんかそんな期待からこの映画をついに観てみる事にした。
レンタル店に行ってパッケージを観た時点で気を失いそうだった。
テキサスチェンンソー物だけでいくつも作品があるし、
中でも原作のことにでは長文の推薦文が付いている。
なんでもこの映画に描かれているレザーフェイスと言うモンスターは伝説的なんだとか。
さらには「ニューヨーク近代美術館にフィルムが所蔵されています」とかなんとか。
学芸員にヒドイマニアがいるだけの話だろう!
どこぞのレコード博物館にもPrinceの数ある作品の中で「Dirty Mind」だけがあったし、そんな感じかと;;
この様にニューヨーク近代美術マニア館に所蔵されている作品は2つだけで、
もうひとつは「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」なんだって、マニアおつかれさまです。
だったら「エクソシスト」も是非とも所蔵して欲しい。

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久々にゾンビスイッチがONした→2本観た

秋になって物憂げになり「ゾンビ映画が観たい!」と思った。
だけれども、どれがいいのかさっぱり分からず、観たのはまだ2本だけ。

「ゾンビ-ノ」
これは全く想像を超えてた。
ゾンビ映画を超えてて素晴らしかった。
思いもよらなかったのだけど、この映画は1950年代のアメリカとが舞台と言う時代物。
この映画でのゾンビはそれ以前で言うところの”奴隷”の置き換えになっているんだろうなぁとかどうしても思ってしまう。
「ゾンビは生きているの?死んでいるの?」
子供が素直な疑問を大人に投げかける。
めちゃめちゃオブラートに包んで差別問題を取り扱ってる感じ。
例えば「グリーンマイル」って映画の衝撃シーンは、黒人男性と白人老女のチュウのシーンなんだけど、
この映画でも人間とゾンビのチュウが出てくる。
これを「面白いなー」と観るか、「けしからん!」と観るか、、、ってこんな頭カタイ事を言う映画では無いかな。
まぁいいや。
ただこの映画、ゾンビ映画らしいシーンが最後の最後にしか無いので、
ゾンビ大好きのゾンビ映画ファンには「なんじゃこら」と言う人もいると思う。
で、ドラマ部分はかなりゾンビの特殊な立場に頼ってる部分があって、そう思うとSFに近い。
ゾンビはかなりシナリオ寄りに動くところがあると言うか、この映画では特にほとんどがそうなので、その点で「ありゃー」と思ったら終了。
ゾンビがタバコを吸うシーンはあまり観ないパターンでちょっと面白かった。
(09/10/18現在売り切れ)
「ショーンオブザデッド」
パッケージには「コメディ」と書いてあるのだけど、観ればかなり純粋なゾンビ映画。
最近のゾンビは猛ダッシュするものも少なくない中、
この映画のゾンビはゾンビ映画史上でもトップレベルに上るぐらいのノロマなゾンビ。
主人公たちがゾンビに投げてぶつける物が無くなった時にレコードの束を取り出して、
作品を選んでから投げれるぐらいノロマ。
「パープルレイン」
「絶対にダメだ」
「バットマンのサントラ」
「残しておけ」
感動した(TT)
コメディタッチで始まるのだけど、ラストに近づくにつれてシリアスに近づいて行くのでそのギャップがとてもいい。
前半フラフラとボヤーっとししてた主人公がいつしかグループをリードしていく。
しかし、どんどんゾンビの群れに追い詰められる。
知り合いだったゾンビを倒し、肉親が親友がゾンビに感染してしまう。
味方も減り、武器も尽きて絶体絶命の主人公とヒロイン。
ゾンビ映画だ!
そしてラストもゾンビ映画。
なのだけど、またコメディテイストに戻るんかいな、と。
しかしゾンビを飼いならすラストと言うのは
「ナイト・オブ・ザ・デッド」もそうか。
ゾンビ映画の続編もこーいう形のスタートってあるよね。
「デモンズ2」とか「死霊のえじき」(古い方)とか「」とか。(2つしか思いつかなかった)
ゾンビーノはそこがスタートだった。
やー、ゾンビ映画って本当にいいもんですね。
また来週もお会いしましょう。

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