細かい話題2

さてさて、前回の続きです。
4.[ドクターリズボク測定結果]
さて、TUSPに参加する私にとって、ビデオ撮影も緊張だったけど、こっちはさらに緊張の瞬間。
これに載った時はもはやまな板の鯉も同然。
って、ドクターリズボクを知らない人にはなんの話だかって感じだね。
ドクターリズボクとは、体のいろいろなデータが計測出来る、
いつもの体組成計のさらに高度なもの。
私の結果は大変良好で、これが2ヵ月後にはどう変化するのかと思うと、
今からプレッシャーで憂鬱・・・じゃなくて、楽しみで、レッスンにも気合が入る。
大雑把に測定結果からの分析を書くと。
私の体型は「理想」の範囲で、BMIと体脂肪率は「低め」。
多少不安だった体のバランスも上半身下半身左右で「標準」の範囲。
最後にこの装置での採点がフィットネススコアと言う形ででるのだけど、これは「83」だった。これは75~85の一般レベルの範囲。
でも、リズボクでの最適はこの機械での測定の最適でないらしい。
次は、リズボク用にカスタマイズしてね!>tsdkali関係者様
5.[TV番組リズミックボクシングを久々に観た]
久々に観た、このTV番組「リズミックボクシング」。
某トップインストラクタさんはカメラを向けられると激しく瞬きするらしく、先ずはそれにヤられてしまった。
それはともかく、内容はシェイプアップ大作戦レッスンでリズボク効果が良く出た人の体験談。
でも、どーも私にピン!と来るところがなく、
ぼんやり観ていると後半でリズボク開発者のTU氏の言葉にこうあった。
> (略)
> それを面白い、素晴らしい、楽しいリズムに合わせて
> 動くことによって、飽きが来なく、そして楽しく
> みんなとやるという一体感をもって、1時間アッと言う間に
> 普通じゃ、考えられないような運動量をこなし
> (略)

どう見ても、もっと引用しろよみたいな抜き出し方だけど、
私の「そうだよ、これだよね」と思った点は、「リズム」と「一体感」。
そして「普通じゃ、考えられないような運動量」!
tsdkali関係者からこれが聞けたのは初めてかと思う。
他は、別の場面でも十分聞けてるので、これだけでも観て良かったと思った。
6.[TU Blogに書かれていた事について]
TU Blogの「もうすぐTUスペシャル」と言う記事にあった言葉で気になるものがあった。
> 今年もその結果、新しい事を発見した。めちゃくちゃシンプルで簡単な動きなんだけれど、
>自分的にはとてもときめいている。

これは見てハッとした、体の動かし方について’開発’や’発明’でなくて、’発見’と言っている。
実際この言葉遣いが適切だと思う。
体の動かし方について、特許のようなものは無いし、
「こういう動きをした記録は人類の歴史上無い」かのようにに主張する事は意味不明だ。
ここで言う’発見’はその’動かし方と効果’の事ではないかと、ツッコミを入れようと思えば入れられる。
で、ここから私のイジワルなところなのだけど、
それは今まだレッスンで公表されてないのであれば、
「まだ完成してない」んだろうなと思う。
内部のスタッフの間で、検証は行われているとは思うけど、
一般の会員や、リズボクを知らない人でその検証が行われているかは不明なところだ。
で、レッスンを行い大勢の人の動きや効果を見て、
さらに教え方を精査したのちに、それは完成するんだろうな、と思う。
そして、私はその動きを完成させるための人員として、
レッスンに参加し、それに関わりたいなぁ、と思う。
そして、TU Blogにあるように、
> ぜひ多くの人たちとシェアーしてみたい。
> TUスペシャルが楽しみだ。

と、私も思う。


7.[町内会壮年団の駅伝の練習]
今回、最後にこれ。
私、駅伝の練習に毎日参加しないでもいいそうな。
と言うか、本来仕事などがあればもちろんそっち優先の行事なんだけど、
私の場合はジムに行って体を鍛えるので特にアレでソレがナニなのでムニャムニャ、と言う事だった。
だから、心配していた月木金は問答無用にジムに通うと言うか、
駅伝の練習には、特別な役割が当たってる日以外にはアレがソレなのでムニャムニャとしようかな。
でもね、「私にとってやっぱり走るのはキツイウンヌン」と言おうとしたら、強く話をはぐらかされたんで、「大会に出ない」とは言えない状況だったので、多分チームが組まれて走る場面になれば、走るんでないかね、と。
前々から、「どんなに遅くてもいいか?」と念を押しているので、
私は私のペースでしか走らないつもりなのだけど、
そこはやはり駅伝なので心苦しい。
私はやはり個人戦が好きだなぁ。
チームスポーツはなんだかなぁ。
しかも、駅伝ってたぶん私の苦手なところだよ。。。
野球系の次かも知れない。
野球は先ずルールが分からないからね、私。
他の人も100%ではないにしても、50%以上はあると思うけど、
私の場合は野球について理解している点は10%以下なんだよね。
野球は私の中のセキュリティホールと言って過言で無いね。
そこを突かれると、私はフリーズするよ。
私が30才になって、生まれて初めて運動をしだしたように、
いずれ何かの機会に野球を克服するんだろうか?
分からないけど、そんな気配は今のところゼロだ。
ちなみに、壮年団ではソフトボール大会もやってるけど、
私はそれがあまりに怖くて近付く事以前にそっちの方向を向く事も出来ない。
あ、そうだ甲子園の監督が選手をぶったとかなんとか、それもよくわからないんだけど、アレはダメだね。
マスコミの関心がそっちに向いたとたんに、選手が「監督がぶった!」と言うなら、なにより先ずこれ!って感じで言ってるのだから、他の事は全部おいといて、これ!なんだろう。優秀かなにかしてるのか良く分からないけど、それとは別にこれ!なんだろうね。で、その注目がなければ実現しなかった事なんだろう。なら、これだろう。監督バイバイ、って言えるチャンスが初めて訪れて、それをものにしたのだろう。なら、このようにしかならんだろう。でも、優勝だったら、それれはマスコミの注目とは別の話だから、別でいいんでないかな。ソレ。

「細かい話題2」への6件のフィードバック

  1. 私も野球よくわからんよ。
    6について。するどいね~。TUは常にアンテナを張ってる感じがするから、受けてる人の動きからも何かをひらめいたりするんだろうなぁ。私も参加しよう。それと、
    >普通じゃ、考えられないような運動量をこなし・・・
    ほんとによく動けてるよね、とみんなや自分を見て思う。これだけ動いてるんだから、大丈夫や!って思うよ。

  2. そうだった、そこもポイントだった。>motto2
    リズボクはまさに「普通じゃ、考えられないような運動量」だよね。しかも、2レッスン、3レッスン受けたりもするから、自分でも本当にすごいと実感する。自主練しても、どうしてもスタジオでやるようにはテンションが上がらず、自分でフォームチェックをやるにとどまってしまったりするよね。で、そのクセ「本当にこれであってるのかどうか分からん」とか考えて、あきらめてしまったり。スタジオで、音楽がかかってて大勢で、レッスンを受けるとそうでなくて、自分が間違っててもその時間はリズボクをやって過ごせてしまう。ここはとても不思議なところ。集団心理?自主練も、やった方がいいけど、スタジオでのレッスンの代わりには到底ならない。とか書いてきて思った。これコメントでなくて、記事として書こうと。ははは
    それと、前に某インストラクタも言ってたけど「リズボクも常に変化/進化してる」って。それは、レッスンを受けている人達を見て影響を受けてるのだと思うよ!私も受けるばっかりでなくて、インストラクタに影響与えたい!

  3. 指摘されたあとで、ちょっと記事に書き足しまぴた。
    > そして「普通じゃ、考えられないような運動量」!
    の行です。あしからず。

  4. TU Blogの記事で、新しい動きはもちろん公表されていないし一般レッスンで出てくるのは数ヶ月先の話になるでしょう。
    現在は、スタッフにその動きの効果と今までの動きのつながり、そしてその結果できるボディデザインについてレクチャーをしている最中だと思います。
    6で、ロボ平さんが「完成」という言葉を使っているのがちょっと気になったのですが…多分TU-SPとかいろんな場面で言ってますが(あれ?個別に聞いたんだっけ?忘れた)リズボクの動きに完成は無く、それは日々進化していく過程にあるそうです。
    なので、新しい動きが加わることで基本の8x8もどんどん変わっていることでもわかると思います。
    実際この1年間で大分変わりましたしね。

  5. うん、自分もリズボクには「完成」という言葉はあてはまらないような気がする。自分は今年で3年目なんだけれど、動きはどんどん変化してるよね。ラグもインセットを意識してからは前よりもっといろんな筋肉を使って動いているって思えるよ。

  6. 指摘ありがとうございます。>studio-mts、ぴょん吉
    そう言われてみれば、インストラクタの方がレッスンでそう言ってましたね。<「完成は無い」
    確かに「完成」は適切では無かったですね。
    「シェアー」を到達点とするように、もっかい別の記事として書き直そうかな。

motto2 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です