つい先日、8×8の意味を初めて知った。
「8つの動きをそれぞれ8カウントやるので8×8(エイトバイエイト)」
だそうな、これを聞いた時、一瞬考え込んだ。そして頭にこれを浮かべた。
1:スイング
2:ノルディック
3:セット
4:バンブー
5:ピボット1
6:ピボット2
7:ピボット3
8:ピボット4
わっ、本当だ8つある!そうだったのかぁ。と。
ともかく、私は時々この8×8について考えてた事があったのでそれを今回書いてみようと思う。と言うか、この意味を聞いたら、なおさら書きやすくなったので、この機会に。
先ず、8×8=64である。小学校2年の時にそう習ったので、これは間違ってないと思う。多分。
で、これを「8×8が100%完全に完璧に動けたら64ポイントの効果がある」と考える。
さて、そこで「自分のやってる8×8は64点満点中何点だろうか?」と。
例えばこうだ。
1:スイング→1、2カウント目と8カウント目が効いてないのでマイナス3
2:ノルディック→1カウント目と8カウント目が移行のための動作になってて効いてないのでマイナス2。さらに全体的に効かせ方が甘いので割る2
3:セット→セット1回が2ポイントと考えて、1と2と4のセットが大体いつも甘いので、マイナス6
4:バンブー→1回目と4回目が効いてないのでマイナス4
5:ピボット1→1回目の行きと2回目の帰りが移行のための動作になってるのでマイナス4
6:ピボット2→1回目の行きと2回目の帰りが移行のための動作になってるのでマイナス4
7:ピボット3→1回目の行きと2回目の帰りが移行のための動作になってるのでマイナス4。さらにこの辺に来るとバランスやタイミングを崩しているので割る2
8:ピボット4→1回目の行きが移行のための動作になってるのでマイナス2。さらにこの辺に来るとバランスやタイミングを崩しているので割る2
これだと、64点満点中、5+3+2+4+4+2+3=21点。え。これを100点満点に換算すると、、、(100*21)/64 ≒ 32.8点。うわぁ、採点厳しすぎた!この例は私の場合では無くてあくまで例ですからとか言ったりして。さぁみなさんもこっそり自己採点してたらどーでしょう?
でも、こう考えると、満点の人に比べて21点の人は3倍以上動かないと行けなくなるし、ボディデザインの速度も1/3になるって考えられる。
私は、最初スイングからノルディック、ノルディックからセットのような、移行のためにその前後の動作を流してしまってて、インストラクタを見た時に「流れて無いなぁ」と気が付いた。これでは、私のリズボク効果が7/8や6/8になってしまってもったいないな、と。で、ズッとこれを考えてた。で、8×8の意味を聞いたら、あぁ上手くこれの説明が書けそうだなぁと思った。なんか、そんな感じ。
もう面倒だからHNは棄てちゃうさ(笑)
33点の君に俺から一つ提案だぁ(偉そうに(笑))
「効く効かない」を評価基準にしてるみたいだから 効かせるポイントを…
それは「上半身と下半身の連結部にカチッと乗ること」を意識すること です
自分で弱いと思ってるところでこそ それをきめるように意識したら きっと変わるよ
おぉ、いらっしゃいませ、お待ちしておりました。>かつらお
33点はあくまで’例’ですから!って、まだまだ上があっていいでないですか、67点ぶん直すところがあるなんて、このさき何年も楽しめるぞ。なんてね。あ、でも、ビデオ撮影された時のはこのぐらいの点数の8×8かも。ぐは
けど、考えると今年の1月ぐらいには「もう全部知り尽くしたぜ!リズボクやめようかな?」みたいな気持ちになってる時期があったよ。その時の自己採点したら95点!とか言ったと思う。その時の精神状態に影響されるとは言え、これは高すぎ。その後にTU体験レッスンを受けて目から鱗が落ちた。あのタイミングでTUのレッスン受けなかったら、私は本当に止めてたと思うなぁ。カリにも出てなかったのに。
激しく話題がズレましたけど、最近やっとアゴを引く事を覚えました。これでまた連結が良くなったかなと。50点アップ。(嘘
最近考えている事:8×8の半分はピヴォット
最近考えている事2:携帯電話で数分の動画が録れるようなので8×8や421ぐらいは出来そう