以前、PC教室のインストラクターをやってた時、テキストに誤植があって「ウイルス」を書かれるベキところに、「ウイスル」と書いてあった。しかもそこは単元のまとめにあたるページで、「ウイスルについて話し合ってみましょう」みたいに書かれていて、この箇所にくると必ず教室内は爆笑の渦になった。で、「ウイスルってなんだろう?どういうものだろう?」と話し合った。満面の笑みで。「ちくしょー、おいしいなぁ」と、いつも思っていた。(?)
それはともかく、今日は勤め先でウイルス騒ぎがあった。私たちのプロジェクトの開発環境NWの1つのマシンが朝から発病していた。しかし、これに誰も気が付かず、昼過ぎになって初めてその持ち主の正面の人が感染の可能性を指摘した。そこから対処は始まった。
結局、そのマシン以外には感染しているマシンは見付からなかった。と言うワケでその1台の犠牲だけで、後は無事だったと言う状況だったが、実は私は「対処が手ぬるいなぁ」と思っていた。
また私が、自分の派遣先に対してアレやコレや言うとまたアソコがあーなので、そっち方面にナニするとして。
私が足りないと思った事:
1.ウイルスの種類の特定
2.感染経路の特定
3.影響範囲の特定
4.対策方法を決める
5.それらの周知
6.記録の作成
おいおい、これだけ足りなかったら、まるでウイルスが出たなんて事が無かったかのようではないかい!?て、いうワケで、出たのは「 ウ イ ス ル 」。ウイルスなんて出てないよ、と。
、、、
ゴラァ(゜Д゜#)