ヘコミ自慢大会参戦

私なんか全然ポジティブシンキングなので予選落ちだけと、最近多少ヘコム事があった。
私は仕事でプログラムを作る。
全体の中の一部を任されプログラムを作る。
もちろん、プログラムには作った人の個性が反映される。
私は自分があてられた箇所について、他の人の手本となるような、少ない稼働で作成出来、バグが少なくなるように作り込んだ。
ら、今日、プロジェクトリーダーから、
「なにこの難しいソース!?誰もついていけないよ!」
と、怒られた。


「アホか、その実装はもう出来てるから、お前や他の人はそれを利用すればいいんだ。中のロジックまで気にするな。インプットとアウトプットインターフェイスは変わってないぞ。」
「既存のロジックより9倍早くより正しく動作する関数もあるし、まだまだ改善案はある。」「私は既存のものを参考に、常に改善案を出しているつもりだし、コード量を1/7にした事もあるし、他のメンバーから参考にすると評価されている。」
「それにくらべあんたはなんだ?統一を計りたいと言うクセに、あんたのを見た人は¨つまり各自でやり方を決めればいいのね¨と判断するようだぞ」
「つまり、統一が目的だと言ってあんたの作ったものが、バラバラの形式になる原因になっていると考えられないか?」
「あんたは手が早いかも知れないが、他はそうではないぞ。統一を計る目的があるなら、他の意見を取り入れた方が成果が上がると思わないか?」
「今はあんたの考えをみんなが背いている現実があると思わないか?」
このうちいくつかは言ったが、言わなかったものもある。私は、実は最も独自の形式で製造する人と比べて、大変大人しい。その人はもう何も言われなくなっていて、バグが出たときだけめちゃめちゃに言われてる。私は独自になにかを作った時、実装には大変注意し、他の人に利用出来、迷惑にならなく、良い点を含んでいるように作る。私はバカなプログラムを大量に作る事はしたくない。
相手は「これらのソースをずっとメンテしてくれるんですか!?」と私を責めたので、私はこれを¨クビをほのめかされた¨と受け取り、「私は最初からこのプロジェクトには長くいられないだろうと感じているから、私に出来ることをやりつくしておきたいと思う。」とかなんとか言っておいた。
本当に、統一を計りたいなら、やりゃいいのに。あんたを中心にみんなが背を向けているぞ。私はまだ、こんな事を言うだけ可愛いかもしれないぞ。 SES契約の仕事だし、私が積極的にプロジェクトの不利益を計らない限りなんともならないと思うし、次の期限でオシマイになっても、別にそれまで暴れてプログラム書くだけだし。 疲れより、ヘコミより、怒りがメインだったね。ギャフン

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