例えば、目に付いたニュースをこんな風に貼ってみる。
「政府 貿易で米に対抗する法案」
問題となっているのは「1916年反ダンピング法」と呼ばれるアメリカの法律で、海外企業による不当な安売りで被害を受けたとされる企業は、裁判で認められれば、相手の海外企業から被害額の3倍もの賠償金を受け取ることが出来る事になっています。この法律は、WTO・世界貿易機関が公正な国際貿易のルールに違反するとして是正を求めていますが、アメリカ議会での見直しが進まない間に日本の印刷機械メーカーがこの法律に基づいて40億円の賠償金を請求されました。このため政府は日本企業が不利益を被るのを防ぐため、新たな法律をつくる方針を固めました。具体的にはこの法律の適用を受けた日本の企業がアメリカ企業に賠償金を支払った場合、それと同じ金額をアメリカ企業の日本法人に支払わせることで、損失を帳消しにするものです。政府は9日開かれる経済産業省の審議会で了承を受けた上で、必要な法案を秋の臨時国会にも提出することにしています。日本が国際ルールに反する海外の法律に対抗する事を目的とした新たな法律の導入を検討するのは初めてのことです。
ニュースの載っているページへのリンクでは消えてなくなる事もあると思うが、このように貼っておけばまた、読みたくなった時にいつでも読める。時事ネタサイトではないけど、こんな日記もいいかなと思った。
ちなみに、この記事を見て私は「なんだアメリカはまだ中世か」と思った。明らかに対外的に都合の悪いものなのに、多分撤廃すると次の選挙で経営者層からの票が減る可能性があるとかで、そのままになっているのだな。
それに対抗しなくてはならない方はヒドイ徒労を強いられているのだけど、国際社会はアホ優先なのか?
日本も頭が良いね:-)
ところでネットで見つけた文書があまりにもストライクゾーンだったのでコピペする
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高速道路を北に向かって走っていた私は、トイレ行きたくなったのでサービスエリアに立ち寄りました。
手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。便器に腰を下ろそうとしたその時、隣から
「やあ、元気?」と声がしたのです。男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはありません。
どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに「まあまあだよ」と答えました。
すると隣人は「そうか……それで、今何してるの?」と言うのです。
妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました。「君と同じだよ。ウンコしようとしてるんだ!」
やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。
「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ!」
うんこの話もともかく、この法案もある意味まともでないとは思う。アメリカ国内向けの法律に、外国が対応に追われているのだから、その負担はアメリカに負って欲しいところだ。
> 同じ金額をアメリカ企業の日本法人に支払わせる
またこの部分はある意味うまいアイデアだ。つまり、アメリカ企業の日本からの撤退を促していると思う。
ちなみに、日本も本気を出して、イラクを復興させて、アメリカの技術力を超える製品を作れるまでに支援したらどうか?とも思った。
たとえば Iroq って名前のコンピュータのOSを作らせたらどうか。
>ちなみに、日本も本気を出して、イラクを復興させて、アメリカの技術力を超える製品を作れるまでに支援したらどうか?とも思った。
たとえば Iroq って名前のコンピュータのOSを作らせたらどうか。
西側の国ならどこでも、強いイスラム国家なんて望んでないよ。復興なんてさせる気はないと思うよ。生かさず、殺さず、石油はいただく!こういった考えなんじゃないかな。
水が豊富に無いイラクでは工業は育たないだろうね。だから油に頼るしかないんだな。
その辺はイラク人が切り開くしかないだろうね。
イラク人がOSを開発しても誰も使わないだろうな。世界で最も信用が無い国だろうからね。
アメリカはそーいう考えなんじゃないかと思ってたけど、、、。
それはどのぐらい長く続くのだろう。。。あーぁ
リンク先がすでに消えている。はえー!
コピペして良かったー。でも、ソース無しみたいな感じでやだなー。こんなに消えるの、早いと思わなかった。