ゲーム屋のお仕事~それでもゲーム業界を目指しますか?


この本を今日、買ってきて今、読んでいる。
筆者のサイトに「売っているのを見かけるのは多分無理だけど。」と書いてあったが、運良く電気量販店のパソコンフロアの書籍コーナーで見付けた。
想像していたより厚く、4コマも多かった。行間は広い気もした。
帰ってきて開いて4コマから読み始めて見ると、
徐々にすごい熱い本だと言う事が分かってきて、
ゲームに限らずソフト開発に関わってる人はこれを読んで欲しいなと早くも思った。
まだ、文章を読んでないのに。
それから、文章を読み始めて、ちょうど半分ぐらいのところに来た。
内容はやはり熱い。
そして細かい点は激しくマニアックだ。
そんなゲーム名挙げられても困る、って思う事がままあった。
私、個人的に。
万人にお勧めだと思ったのにこんなところにハードルがあったとは。
でもやっぱり、これいい本だなぁ。
私はこれを自信を持って、人に薦めよう。うむ。

「ゲーム屋のお仕事~それでもゲーム業界を目指しますか?」への2件のフィードバック

  1. 読む前から”不幸”なオーラが出てるよね、その本。
    友人はゲーム業界で1年やってて、退職後1年間、真
    っ暗な部屋に引きこもり続け、両親が部屋のドアを
    破って救出、そして一生薬を飲みつづけなければな
    らない状態になりました。
    まぁ、現在は鬱病と戦いながらゲームの評論をやって
    るんだけどね。つい最近、クローズアップ現代にも出
    演し有名な人になりました。
    不幸な女、不幸な手紙、不幸な本、
     共通しているのは、
      関わらなければ
       より良い人生が
        おくれることだ。
                   by かっぱ

  2. 最後まで読んだけど確かに救いの無い本だった。
    ゲーム業界がいかに冷え切ってて、展望も暗いかダケだ書かれていた。
    でも、私はこの本は物凄く良い本だと思ったよ。
    読んで不幸になる本ではないよ。

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