石川県GoToEatキャンペーンお食事券

クソな英語がいったい何を言いたいのか分からないキャンペーンのお食事券を買った。
10,000円で12,500円分のお食事券500円×25枚が貰える。
県より引換券が届き、今のところ一世帯で一冊のみ購入出来る。
使用期限は2021年3月31日まで。
加盟店は我が家の行くようなお店は頑張って探さないと見付からないけど、なんとか使い切れるんじゃないかと購入に踏み切った。
減価する地域通貨として見ると非常に興味が湧くところだ。
ただ、よくあるバラマキ政策と言ってしまえばそれまでだ。

このご時世、架空のコロなんとかと言う疫病？の夢想のために飲食店の経営は厳しいのだそうで本当に気の毒だ。
しかもそのコロなんとかの対策が出来ていないとこのキャンペーンの加盟店にもなれないようだ。
本当に支援すべきはそんな小さなお店なんではないだろうか？
例えば、「絶メシリスト いしかわ」みたいな店ではないんだろうか。
富国強兵のような中身の無い架空の方向に突き進み、現実生活においては衰退の一途である日本では、このような絶メシ店にはむしろ早く潰れる方が都合がいいと言うことだろうか。
豊かさはどんどん削ぎ取られ、核施設の廃棄物みたいな軍備の備えの備えみたいな利用価値のまるで無い何かに置き換わる。
それに食らいつき税金を貪り食らう上級国民のような存在が本当に憎たらしい。
100年ほど前なら本当に暗殺集団が組織され、上級国民を殺して回ったのではないかと想像すら出来る。
ともかく、我が家の行くキャンペーン加盟店も、大手ではなく個人店舗がほとんどなので、そこにお金が流れるのは私にとって嬉しい事だ。
ただ加盟していないとこにも今後も意識して訪れたいと思う。
我が家は品質で選んでいるので、品質が維持されている限りではあるのだけど。
それも、日本の腐りきった国策で「調理は無駄」と言わんばかりなので、いつまであったものか、、、。