この写真はディジュリドゥそのものではなくて、練習用に買った塩ビパイプを組み合わせたもの。
ディジュリドゥとはオーストラリアのアボリジニに古くから伝わる管楽器だ。
ディジュリドゥ健康法
この資料を見て、腹式呼吸、鼻呼吸、倍音、脳幹刺激、有酸素運動、瞑想効果がある事を知り、特に私にとっては呼吸器のトレーニングそして楽器コンプレックスの解消がキーとなった。
珍しく私が楽器を「やってみたい!」と思った。
妻にも賛同して貰え、その場で音の出し方と最初の練習方法を教えて貰い、次の日には上の塩ビパイプを購入した。
それなりの音は既に出せているのだが、ディジュリドゥを演奏する上で非常に重要なテクニックとなる「循環呼吸」は妻も私もまだ出来ていない。
妻はもう少しで出来るような気がする、私は細い息で長く音を出す練習をしないとまだダメのような感じがする。
循環呼吸にはなんだか「憧れ」のような感覚がある。
自分もそれが出来るようになりたい。
そして本物のディジュリドゥもいずれ購入したいと今は話している。
私は最初ディジュリドゥには音階や決まった曲が無いとかで完全にナメていたが、循環呼吸+アンブシュアと言う2つのテクニックを同時に行う事が基本と言う難しい楽器だった。
そこがまたいいと考えてコッソリ練習をやっていきたいと考えている。