ワンテーマのパーティについて思い付いた

ワンテーマ(ミュージシャン個人やバンド、ジャンル、時代)のクラブパーティについて思い付いたところがあって、妻が聴いてくれなかったのでここに書いてみる。
ジックリ書くと長くなりそうなので、ザックリごめん。
ここから私の今回考えた【ワンテーマパーティどうすればいいか?】のひとつのアイデア。
・把握しきれないほどの量のテーマに合致した音楽や物で充満した場にする。
なぜなら、かつてお客さんがそのテーマに入れ込んでいた時、無限に追及したい気持ちなのに絶対にその活動は時間や資金などなどで制約がかかり有限になっていて、その時に取捨選択を迫られ、決断をしてきているから。そして、情報満載のイベントであれば、またそれをその場で再度体験する事になるから!楽しかったその時を思い出す仕組み。
(↑この視点を思い付いて言いたかった)


「ああ、曲を聴こうか、曲に合わせて踊ろうか、映像を観ようか、展示されてる物をみようか、人と話そうか、休む間なんてない!迷ってもいられない!ギャー!(嬉しい悲鳴)」
「あー!楽しかった!あれもこれも良かった。でもあれやこれはなんだったんだろう?どんな人が来てたんだろう。まだまだ食い足りない!次回あればまた来たい!次はいつ!?早くやって!場所は!?少しぐらい遠くても行くよ!」
なので「テーマ合致度が高ければ高いほど良い」理屈。
「初心者に優しくない」と言われかねないけど、テーマの中でもメジャーなものとマイナーものがあり、メジャーな物もその場にあればそれは「初心者に厳しくはない」とポジティブシンキングの得意な私は考える。
「私の知ってるものもいっぱいあるし、知らなかった物もまだまだあった!」
「私の進んでたこの道で合ってた!嬉しい!まだまだ先があるんだ!奥が深い!それをすでに楽しんでいる人がいる!頼もしい!こんな世界に触れる事が出来た!このイベントはありがたい!」
タイトルと内容の一致はとても大事だと思う。
もしこれ逆になっていると、
「あの世界は私の知ってる世界と陸続きではないし、イベントのタイトルを見て来たのにそれにまつわる物が少な過ぎるし、別の方向に誘導されているように感じる。二度と行かない」じゃない?
※頭の中で空想したダケの話なので、このメカニズムがどのぐらい機能するか分からなけどね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です