映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

今日は妻と映画を観た。
「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
あまりにも面白いシーンの連続で、久々に映画館で声を出して笑った。
それも何度も。
この映画オススメ。
前作、前々作もあるけど、観た事無くても楽しめる。
もちろんフィクションだけど、決してバカバカしい映画じゃなくて、むしろ写実的。
誰にでも起こりうるような出来事だったり、失敗だったり、すれ違いだったり、辻褄の合わない決心をして、見当違いの努力をしてみたり、映画では笑えるけど、現実では同じ場面で笑えるかどうか!?
そんなシーンが次から次へと最初から最後までその連続。
地味な映画と言われるかも知れないけど、現実の日常にとても近い光景なので物凄く心に迫るものがある。
「映画は決して単なる娯楽じゃない」と言ったのは誰だったか忘れたけど、この言葉を思い出すいい映画だった。

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