ある時参加したRK講演会でなんと無料配布されていて、私はこれ以前にネットで配布されたpdf版で読んだ事があったけど「フィジカルでも持ってたらいいかな?」と受け取った。
さらにオマケのDVDも貰えて、さらに!サインまで貰った。
この本の内容は2012年12月16日の衆議院議員選挙について書かれている。
その後の参議院でもやはりこの通りに不正選挙は行われ、この本を読んでいた人は確信に至ったと思う。
おそらく今もpdf版の配布は行われていると思うのだけど、私はそのアドレスを知らない。
読みたいと思った人はとりあえずpdf版を探してみて欲しい。
内容は2013年1月に出た本なので、かなりダイナミックだ。
と言うか、まとまり切っていないし、情報も精査なく生のまま載っているものもある。
これ以後にも重要度が高い話題はずっと続いて出ているので、この本だけでは今や「不正選挙認識の入門編」としても足りないぐらいかも知れない。
それでも大枠である「何のための不正選挙であるのか?」は、今も変わりなくここに書かれた通りの内容でズレていないと私は考える。
そもそもが日本は独立した国家ではないし、法治国家でも無い。
真実はラッピングされ、嘘にデコレーションされ、それを大半以上の人が信じ込まされている。
真実を見聞きすると拒否反応を起こす、嘘大好き人間が育まれている。
TVが大衆の意見をまるで要約しているかのように喧伝する内容には、まるで根も葉もない。
それを観た人が「そうか世の中は今そうなっているのか」とこの煮え湯を疑いもせずに丸呑みし、各自の判断基準に落とし込む、さらにまたまき散らする。
不正選挙のようなボロだらけの行事が盛大に行われている。
冷静に考えて、選挙に金がかかる理由を誰が正しく理解しているだろう?
一般人が一念発起し立候補した時、金も精も根も尽き果て、もちろん当選などしない。
極端な話、ポスター貼りすらままならないはずだ。
しかし、××党推薦となっている人物はそうはならない。
何故?
そんな疑問の答えの一つがこの本に書かれている。
推論や仮説や陰謀論だと言われるかも知れないが、否定出来ない記述の量はそれをずっと上回る。
RK公刊本の中にも不正選挙ネタがあったと思うけど、どれだったかな。
パッと検索したら「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」だった。
これも大きな書店に立ち読みに行けば見付かったり、検索すれば図書館にあるのも見つかるかも知れない。
ところで、私は12.16不正選挙を受けて、こんな作品を作ってた。
ファミコン版ロードランナーの自作面を作った。
2012/12/16の出来事を忘れないために。