画像は自慢のチタン製の結婚指輪。
チタンってところがオタクっぽいと思ってる。
チタンは硬さスゴイので細く出来て、
さらに軽いのでサイズが大きくても指にくっついて外れる事が無く、
アレルギーの心配が無い。
なのでとても楽!オススメです。
今見るとこの写真、手がまだムチムチだなぁ。
私達の結婚は、まるでトントン拍子を絵に描いたように進んだ話だった。
友達の友達ぐらいの間柄から、
数回一緒に買い物に行ったりし、
私が「あれ?この人と結婚すると合うんじゃないか?」と思い付いた。
そして即プロポーズ・OK。
そこから2ヶ月弱で入籍・同居し、現在にいたる。
2人とも30代後半だったし、そもそもストップがかかる理由が全く無かった。
人には「恋愛期間ゼロでの結婚」と話してる。
チューした事も無かった、手を繋いだ事もあったかどうか?ぐらい。
私「もし私達が結婚したら、きっと楽だ。」
妻「いいよ。そしたらアパート探しから始めないといけない。」←話、早っ!
私は最初に合うんじゃないかと思ったポイントはこうだった。
・買う買わないの価値観が近い
→安物買いの銭失いをしない
→結婚して一緒に暮して、相手の持ち物について「なんでこれをいつも買うんだ?」「これどうして買って置いてあるんだ?」と言う事が少ない
・真っ正直な人(天邪鬼じゃない)
→私の結婚相手に対する条件は「犯罪癖が無い事」ダケだった
→完全に一致、嘘も裏表も無く、何より自分に正直だった
→私もそうでなんでも真っ正直に受け取るタイプなので、これが非常に助かる!
後になって4タイプを調べてみると、
私は理想よりの法則型、
妻は司令よりの法則型だった。
当時はまだ今の本が出てなくて、
このWEB掲載版『人生の取り扱い説明書』を2人で読んだ。
http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/priodical/torisetsu/index.html
なので「学者タイプ」と言っていた。
なんかもっと書く事ある気がするけど、いったんここで。
聞きたい事あればコメント頂ければ、回答しまーす。
このタイトルは「理想の結婚」と普通に一度書いたのだけど、
自分達夫婦が法則型だった事を考えて直した^^
おまけ:
昔、twitterで岡田さん宛に”結婚相手に対する条件”のツイートをして、「イイネ!」って貰ったのだけど、
今頑張って検索してもここまでしか見付からなかった。
https://twitter.com/robohei/status/130327609128136704
あ、当たり前に幸せなので、「今幸せです」って書き忘れた。
今、幸せです!
私の結婚相手に対する条件が「犯罪癖が無い事」ダケになっていたのは、
それまでにお見合いや婚活パーティに行ったりしてどんどんそぎ落とされた結果。
普通にやってたらどんどん条件が増えてくるけど、
「収入が~」「血液型が~」「身長が~」「長男・次男・長女だし~」「容姿が~」といった言い訳は無限に可能で、
かつ相手に言われて腹が立ったところなので、
逆にここだけは譲れないポイントを考えた。
私がこう言った断り文句を聞いた時「相手はそもそも結婚を求めてなかったんだ。外面的に必要で婚活してるんだ。」と考えない限り怒りがおさまらなかった。