先日に書いた「携帯に水がかかって今、電源が入らない状態」の後、携帯が自然復旧(?)しないためさすがに金曜日に修理に出した。
「急に電源ボタンを押しても立ち上がらなくなった」とだけ症状を伝え、水没については伏せた。
修理に出てしまうならと、外装のボロになってきている部分もあったので伝えたが、私のau W62Sは2008年春に発表された古い機種なので「もし部品があれば」と言われてしまった。
対応してくれたショップ店員さん曰く「経験上、この状態では中のデータはすでに消えている事が多いです」との事で、私的には諦めムードになっていた。
通常、故障対応機関は6年間だとか。
14年春まではその期間のうちだと思うが、、、もし修理不能であれば、機種変更を余儀なくされてしまう。
携帯電話で私の使っている機能から考えればスマホではなくて、簡単ケータイになるんだろうか?そんな事を考えた。
修理の間は代用器を貰った。
自分のものよりも新しい機種なので良いところもあったのだけど、メーカが違うなど慣れない点が多く困っていた。
電話を出る事もままならない代用器では電話をかけ直す事も私には難しかったし、留守電に関しては聴く方法が分からなかった。
それでも記録のための画像も変わらず撮っていたが、アップロードに一手間かかるためにブログの記事が書けないでいた。
画像は撮り貯めてあるはあるのでこれを出す事は出来るのだけど、タイムラグの大きい後追い記事をこれから書いていこうと思ってはいる。
話は戻して、先週、意外なショップから連絡が入った。
「電源が問題無く入り、動作します。症状が再現しないです。」
「外装の修理も可能です。お見積もりは~。」
ありがたかった。
すぐにそのようにお願いし、GW前半の最終日に修理が完了した自分の携帯を受け取った。
確かめると本当に問題無く動作した。
メーカからの動作確認の書類を見ると、いろいろな点検をしてくれていた。
結果はすべて正常だった。
そう思うと電源が入らなくなっていたのはどうしてなのだろう?
時間が経つと直ると言うのは、なかなか意味が分からない。
乾燥剤を入れた袋に放り込んだりもしていたのだけど何も変化は無かった。
軽く水没した携帯は安全装置か何かが働いて電源が入らない状態になり、時間が経つと電源が入るようになるのだろうか?とか思う、そんな感覚だ。
返ってきた携帯電話については、すぐにデータバックアップを取った。
またいつ故障するのか分からない状態と言えると思ったからだ。
しかし、次故障したら本当に機種変更だろうなぁ。。。
次の機種はどうしたものか。
それと、ブログのネタが貯まり過ぎていてこれもちょっとどうしようかと思うぐらいある。
これが故障と記録と、もうひとつブログに書いておきたかった点だったりする。