画像がこれなのでタイトルに「ラピュタパン」と入れても良かった気もする。
今回の私の伝えたいポイントはインカインチオイルについてなので、あくまでインカインチオイルメインの記事で行く。
黄身が半熟だったため食べた瞬間、ラピュタパンは”黄身との戦い”になったとか、どうでもいいです。
いや、どうでも良くないけど。
先ずフライパンを熱し、インカインチオイルを敷いた時点でその特徴が見れた。
他のオイルには無いほど非常にサラサラしていた、粘度が低いと言えばいいのかな?そして、干し草みたいな臭い。
オイルを熱していくがオイルの粘度の変化が見て取れないため、どのぐらいオイルが温まったのか分からなかった。
卵を入れると、オイルが卵を弾くようで、卵が滑る様に動いて驚いた。こんなのは初めてみた。
そして、温度が高くても低くてもインカインチオイルの粘度が変わらないと言うところはひとつのポイントに思った。
そうして目玉焼きは見事に焼き上がり、トーストに載せて食べた。
普通に美味しかった。
その後、フライパンを洗うと、、、インカインチオイルは何の変化も無く、そこにあった。
熱する前と何も変わらない状態でフライパンに馴染んでいた。
これには強く、あれ!?と思った。
こんなオイルを見たのは初めてだ。
「非常に安定している」とはこの事だったのか、と。
もしかしたら、インカインチオイルで揚げ物を作ると別次元のカリカリサクサクのものになったりする?
で「これが体に入って、反応があるのだろうか?」と。
良く聞く話に「慣れない日本人がオリーブオイルをたくさん食べると腹を下す」とある。
それと同じ事が起こるのではないか?と言うか、体の中で良い反応であれ悪い反応であれ、何か起こるんだろうか?と。
インカインチオイルは今の私の感覚では”特殊な性質を持ったオイル”としか、、、。
続けて使わないと健康効果は分からないのかも知れないけど、
私にはもう「怪しいなぁ。。。」と思えてきた。
「インカインチオイルは安定していて、賞味期限が長く、熱にも強い」は、
つまり「何も反応が起きません」ではないかと。
素晴らしい栄養素を持っているかも知れないけど、体内から体外へそのまま流れ出るんじゃないかなぁ。
インカインチオイルでお腹を下した人はいないかな。
さらに、便器に油が浮いたとか、、、。
次の試すオイルは「冷暗所に保存、開封後6週間で使いきり下さい」と書かれた物にしようと考え中。