焼き塩を作って、空気清浄器を作ってみて、検証中

最近「一般財団法人テネモス国際環境研究会」に注目している。
不思議な理論で常識を打ち破る現象を起こす装置をバンバン作っているらしい。
すごい。私もあやかりたい。(?)
そのHPの中で簡単に低コストで試せるものをやってみた。
今回、買ってきた物は「無水エタノール」のみ。
あとは、うちにあった材料だけを使っている。
先ずは焼き塩をここのページを参考に作ってみた。
SN3E1954_0001_0001.jpg
うちではもともと天日塩を使っていたし、
皿はアロマキャンドル用のものがあったのでそれを使った。
あまり画像ではよく分からないけど、塩に無水アルコールをかけて火を付け、炎が消えるのを待った。
見た目は、白くなった?かな、舐めたら辛かった。当たり前か。
実はあまり差は分からなかった。
1度に作った量が多過ぎたかも。


そして空気清浄器はここのページこの動画を参考にしたのだけど、
ポンプを購入するコストを避けて、単純に滴下するだけの仕組みにした。
SN3E1956_0001_0001.jpg
ペットボトルを上下に2つに切り、
下部には窓を空け、ふたに適度な小さな穴を開けた。
上部を逆さにして下部にすっぽりはめて、
焼き塩を溶かした水を入れた。
ふたに開けた穴から砂時計のように水がポタポタと下に落ちる事によって、
水と空気の接触を作り出しただけの、単純な空気清浄器。
単なる入れ物なので、機じゃなくて、器と書いた。
なんとなく窓からキレイな空気が漂ってきている気がするのだけど、
今のところまだハッキリとは分からないので、試し中。
全くの水道水を入れてみたりして試してから、結果をまた書こうと考え中。
工作はめちゃめちゃ簡単だったので、小学生にも作れると思う。
頑張ってアロマディフューザーと言い張れば、夏休みの工作としても認められる!?

「焼き塩を作って、空気清浄器を作ってみて、検証中」への2件のフィードバック

  1. 今で空気清浄器の水は3回転目なんだけど、
    仕組みが簡単過ぎて穴に埃が詰まって水が落ちなくなってきた。
    ははは
    でも、効果あるのが分かってきた。

  2. 穴が詰まる問題は、大きめの穴でティッシュをフィルターにすることで解決出来そう。
    寝て起きたら、もう効き目が無くなってる気がしたけど、きれいな空気が充満してて、慣れてしまって分からなくなっただけかも。
    汚染があって初めて清浄化が実感出来るんだなあ、と気がついた。

ロボ平 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です