twitterに書いた節食のメリット一覧

先日twitterでふと節食のメリットを書いてみようと思い立ち、通し番号を振って羅列してみた。
10個も出ないと思っていたが、およそその倍19個も書くことが出来た。
内容が被ってたり、感覚的だったり、弱かったりとかいろいろあれど、これをさらに煮詰めると高品質なものが出来ると思う。
煮詰めるのはまたの機会として、今は一覧を書きとめておこうと思う。


節食のメリット①食費が削減出来る。食量ほどは減らないが、出費もその割合のいくらかは減らせる。その差額で食の質を上げる事も可能になるハズ。
節食のメリット②消化吸収のコストが省けて、体が楽になる。体内での消化にかかるエネルギーが必要無くなり、量を食べていた時よりもさらに活動的で元気になれる。食べる事による一時的な体重の増加も防げるので体格にも影響すると思われる。
節食のメリット③食事時間の短縮。食量が少ないので短時間で食事を終わらせる事が出来るようになる。短時間に終わらせる代わりに、食事をもっと味わったり、より食事を楽しむ事にも当てられる。もしかしたら、排泄も短時間に!?
節食のメリット④食事で必要な栄養補給が不足してた!と感じた時に補給して、さらに過食になる事が無い。食事でその時に必要な栄養を十分取るのは難しく、食べた後でまた何か摘みたくなる前提でその分を空けておく感じに出来る。間食を害悪視しないで済むようになる。(ちょっと説明難しい)
節食のメリット⑤自分で自分をよりよく知ることが出来る。なんかザックリだけど。自分の適量を見付ける事は、より自分をよく知るキッカケになる。常にお店で出てきた量丸ごと食べるよりも、適量で後は残すと自分軸での考え方が身に付くと思う、多分。
節食のメリット⑥有害物質を摂取してしまう量を食量とともに減らす事が出来る。何が有害物質か微妙ではあるけど、もし食べ物に有害物質が入っているとしたら、理論的に食べる量を減らす事により比例的に有害物質も減らせるよね。食物の質を変えればさらに有害物質を減らせると思われる。たぶん。
節食のメリット⑦食事の機会をより楽しみなものに感じる事が出来るようになり、さらに質を高めたくなる。「このせっかくの貴重な空腹を大事に満たそう」と受け取れるようになる。作業的な食事から、自分のその時の状態に合わせた食に切り替えることが出来る。
節食のメリット⑧いつまで食べても満足しない食べた瞬間だけの偽物の満足感と、腑に落ちる体で感じる満足感の違いが分かるようになる。その時の状態に合わない食べ物や、偽物の食べ物に気が付く事が出来るようになり、さらにそれを食べる前に避ける事、必要な食べ物を見付ける事が出来るようになる。
節食のメリット⑨食べる量が減り、食べたいと物が減ってくると、食がワンパターン化していきそうな気がするけど、そこからさらにこれまで食べていなかったものを試し、食べるものの種類を増やしくキッカケになる。ちょっと回りくどいね。食べる種類を増やせるよ。弱いかな?
節食のメリット⑩食を提供する側の事情に影響を受けなくなる。お店で出てくる量はお店の事情で決まっているので、自分向けに与えられた量ではない。通常、多く作られている。そして、キャンペーンやセールの裏には提供側の事情が必ずあるので、そこに引き込まれる事は自分軸のブレと感じるようになる。
節食のメリット⑪ベジタリアンとか特定の食品にしぼる事はなんかいいみたいだけど、制約が大きくて難しい面が多々ある。節食なら減らすだけなので楽チン。
節食のメリット⑫これはまだ実現してなくてアイデア段階だけど。節食の仲間が集まって一緒に食事が出来るようになると、たくさんの種類のものを少量づつ取り分けて食べる事が出来るようになると思う。出費は激減するのではと?考える。携帯アプリもなんか無かったけ?私も社食でこれ出来ないかなぁ!
節食のメリット⑬真のエコを行う事が出来る。おそらく節電よりズッとエコだと考えられる。そして、それを身を持って感じる事が出来るし、体現出来る。そう言えば地震の後、節電節電と良く聞いたけど、次は節食はどうだろう?
節食のメリット⑭良薬口に苦しなどと言う、マイナスに伴うプラス、プラスに伴うマイナスと言う根も葉もない因果律から解放される。プラスプラスの好循環に気が付き、食に限らず好循環へ移行するキッカケになる。世に言うダイエットは良薬なんとやらの典型。
節食のメリット⑮なんらかの理由で食料が手に入らない状況に陥っても、おそらく大丈夫。食料危機なんてなんのその。燃費がいい人間として、被災時なんか特にありがたがられるでないかと考えられる。
節食のメリット⑯食費が減るのでエンゲル係数が低くなる&節食の人が増えれば食料自給率が高くなる。エンゲル係数が高くなる事は生活が豊かになっていると言えるそうだし、食料自給率が高まることは国益だよね。極端だけど。
節食のメリット⑰食べる量が少なくなっているので、食料を準備する量、備蓄の量が少なくてすむようになる。お店では注文の量が減らせられる。備蓄の量を減らす事は省スペース。冷蔵庫もスカスカ、節電にも繋がる。そして、複数人数で一緒に食事した方が合理的になってくるハズ。
節食のメリット⑱集団で節食になれば、料理担当者の負担は軽減されるハズ。真の省エネ。家庭では料理担当者が固定だったのがローテーション出来るようになるのでは?私も社食で集団で取り分けで食べたいなぁ。(再)
節食のメリット⑲満腹による眠気や思考が鈍るのを防ぐことが出来る。眠気と戦ってたり何も思い付かない時間が減る事により、より生産的になる事が出来る。もともと私が節食を意識するようになったのは大学の頃で、全力で考えれる時間を増やす方法としてだった。

「twitterに書いた節食のメリット一覧」への1件のフィードバック

  1. 節食のメリット⑳食事の絶対量が少ないために、味覚が鋭くなる。味覚が鋭くなると、味をより良く楽しめるようになり、調味料で味を変える必要が無くなる。調味料が必要無くなり、節調味料。節約。エコになる。

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