コスモアイル羽咋とは!?
能登半島UFOの町にある宇宙科学博物館。
そこがどういった場所かは、日本珍スポット100景での紹介でもとんでもなくよく分かる。
うーむ、素晴らしい紹介で、私から付け足す言葉も無い。
でも、それを敢えて挑戦。
図像+説明書きの同じ形式で!
建物の正面にそびえる、背の高い細いロケット。レプリカかと思いきや、これが本物!
本物のロケットの外側の払い下げ品。
レプリカだと「ふーん」だけど、本物と聞くとテンション沸騰。
コスモアイル羽咋の底知れないコネクションがここに見て取れる。
本物のロケットが野ざらしだ!
展示物も観て来たけれど、気の弱い私は展示室内ではこの一枚の画像のみ。
何を言っているのか分からないレベルの難問UFO関連4択クイズに答え、UFOマニア度を測定出来るシステム。
私のこの正解率は単にまぐれ。
同じシステムで、世界のUFO目撃写真も閲覧出来る。
他ではあまり見れないような華々しく無い物がここで大量に観れるので嬉しい!
展示物もともかく、こんなところにも宇宙っぽい雰囲気が醸し出されている。
でも、グレイに性別はあるのかな?
イベントかなにかで使った絵なのかな?いろいろ混ざっててナイス!
誰しもUFOと聴くと古代文明も何故か連想するのかな。
資料室には大量の月刊「ムー」が!私の実家にある数を完全に抜かれた!ショック!
そして、羽咋のUFOにちなんだ食べ物を出しているお店のビラがいっぱいあった。
羽咋って面白いなぁ。
私達はどれも食べずに帰ってきました。
いきなりオチ画像を貼ってしまうけど、これは名誉館長矢追純一氏の部屋。
入室許可が必要な資料室の一角とも言える。
しかし、なんでグレイなのかと?
いやコスモアイル羽咋のマスコットキャラクターが宇宙人のサンダー君と言うみたいだけど、
でもどうしてグレイを選んだんだろう、、、。