素晴らしい映画「ハッピーフィート」をもう一回観た

あまりに素晴らしい映画だったので、
日本語吹替えでもう一回観た。
英語に堪能で無くて字幕では掴みきれない部分があるかと思っていたが、
そんな事は途中でどうでも良くなり、またシビレルほど感動してしまった。
気が付いた点として、プリンスファン的な箇所を書くと、
Princeの歌う主題歌”the song of the heart”がサントラのヴァージョンと違っていた。
ただしバックではペンギンによるタップダンスの靴の音が入っているけど、
サントラのものより長く、微妙にアレンジも違うようだった。


映画として気が付いた箇所は、
パロディ(?)と言うか、インスパイア(?)、真似た箇所が数多くあったところ。
未知との遭遇
猿の惑星
黒澤明/夢/雪女
スターウォーズ
それっぽい映画ばかりだ!
それから今回は
「グレート・ギンとミステリー・ギン、どちらもなぁあ」と思った。
エイリアンの例え話もやはり素晴らしい。
今、観るべき映画はまさに「ハッピーフィート」だろうと思う。
画面も涼しげだし。
オススメ。
もし、ディレクターズカットみたいな長いバージョンのようなものがあれば、観たい!

「素晴らしい映画「ハッピーフィート」をもう一回観た」への1件のフィードバック

  1. 「ハッピーフィート」の面白さに、私はゾンビ映画と同じものを感じた。
    ゾンビをペンギンに置き換えた感じ。

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