漫画家山岸涼子先生の1988年に描いた、原発ドキュメンタリー漫画が無料公開されてます!
潮出版社無料Webコミック『パエトーン』山岸涼子先生
日本の世界一高い電気代は実は原発の維持管理のために払わされているとか、初耳でした。
読むと「何でこんな不合理なものが日本にいくつもいくつもあるん!?」って気持ちにきっとなります。
20年以上前の漫画でも、今でも十分訴えるものがあります。
現代でも必読です!
ここから私の感想です。
マンガでも「一部の人の利益のためだけに」とちょっとだけ出てきます。
これは当時だけの話のではなく、今はさらに問題は大きくなっているように感じます。
ある一部の人達が、国を都合良くコントロールするために、
原発開発を推進したと言う見方があります。
そしてその謀略は実際に機能したと見ています。
私は原発を日本に埋め込まれた遠隔爆弾のように思っています。