流れる動きとコリオとカリとコンビネーションとか

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イディオム1に限らず、
なんでもそうなのだけど、
1カウント1カウントで
「先ず右のスティックを叩いて、次は左、次はこっち、次はこっち、次は、次は次は…」
と考えるとダメみたい。
これでは全くノッてない。
毎回考えてて、作業に追われてる感じ。大変そう。
6カウントでも焦るとスティックを戻し忘れると言うのはこれが原因に思う。
相手のスティックをジロジロ見て「次はこっち」と叩く作業に追われて、戻すのを忘れる?んじゃないかな。
相手のスティックをジロジロ見るのを止めて、ぼんやり相手全体を見たら上手くいかないかなあ、と考え中。
あと「叩く作業」って根本的に無いと思った方がいいように思うけど、わからない。順番にこっち叩くこっち叩くしてたら、戻すのを忘れるし、上段下段を間違えるのもこの意識からなんじゃないかなあ。
そしてイディオム1では、
「次はこのタイミング!次はこのタイミング!次はこの!次はこの!次は!次は…」
毎回確認して毎回タイミング合わして打ってたんでは、ずっとノレないし、それを4-8も続けられないと思う。
その考え方だとリズムじゃなくて、毎回考えてする作業になってると思う。なので「流れ」るのを意識したらいいんでないかと思う。


イディオム3はTUSPカリデモの中でも難しい動きだった。
私はこれをよく人に聞かれた。
相手と打ち合ってみたら、相手が間違って覚えてる事が良くあった。
「間違って覚えてるよ」
「え!本当に?」
「ここはこうだよ」
「…!?…本当にそうなの?なぜそう言えるの?その自信はどこから来るの?100万円かける?」(←極端だなあ)
「それはこうすると”流れ”るから、だから間違いないよ」
カリにはフローって考え方があるそうな。
フローにならない動きをTSDKALIは提供しないと私は思ってる。
フローとは流れる事。
以前はリサイクルモーションとか言ってたと思う。
流れるから何度も繰り返し練習出来て、流れるから自然で、流れるから楽しいし、流れるから考えないでも出来る。
6カウントも流れてるし、タツヨシだって流れてる。
大きな動きも流れの中で出来る。
コリオの中に流れないところは無いと私は思ってる。
もし覚えた動きが流れて無かったら再度チェックしたらいいと思う。
「今、私はこれが出来なくても本来これは間違い無く流れる」と、
私は流れるまで再チェックを繰り返すよ。
フローでも始まりと終りが繋がるように出来てたら、その動きは休み無く延々出来る。6カウントがそうだし、ビルビレラも、カンパイも8×8も、前にチャレンジクラスでやったコンビネーションも。間違い無くって、A-TEAMが特に分かりやすいと思う。
わからんけど。

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