何かを身に付けようと思った時

何かを身に付けようと思った時、
それが自分の内側に付く物なのか、外側に付くものなのか考えてみる。
すると「付け焼き刃でいいものじゃん」または「性根を入れ換えないと身に付かない」とか見える事がある。
もちろんどっちか分からない場合もある。
またどの結論になるかも人それぞれに思う。
例えば「何かの資格」「物を作る技術」、具体的に「割れた腹筋」なんてどうだろう。
腹筋なら深夜の通販で道具を買うか、メイクで影を描くかして手に入れてもいいんじゃないかと思う。強い意思をもって練習、訓練、トレーニングをしたら、目的だった物の他にたくさんのおまけが付きそうだ。
何をしてもいいから何かを身に付けたら、経験や知識、学習能力、臨機応変さ、工夫が身に付つと私は思う。
逆に私はそっちのが価値でないかと思う。
やたらと工夫が好きなので。
なので何かを身に付けようと思ったら、外側か内側かを考えアプローチし、一定期間をおいてまたアプローチが上手くいってるか判断してまたアプローチを変えてもいいんでないかと思う。
その時点で工夫出来てると思う。
工夫よりも努力してる風の姿を外面的に主張する人もいるので。
それでは「努力してると主張する技術しか身についてないよ」と言いたくなる事があるので。
実際それで十分な評価を得る場合もあるし、、。

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