TUレッスンカリ@都島

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TUレッスンのカリを受けてから、毎日(と言っても2日間)この日のために、
スパイスカプカプやスパイス5カウントを練習してました。
「みんなにこれを伝えるぞ!」と思ってたけど、
スタジオで鏡に見た自分の動きはロボットのように硬くてチェックハンドもそれなに?って感じで即座に「やーめた」と判断。
で、シドさんとペアになり楽しくレッスンを受けました。


私はフォームを気にする人、シドさんは自然体の人。
私「いつも以上にフォームを気にしてます」
シド「どうぞどうぞ」
そんな感じで、先ずカプカプでウォーミングアップ。
私はスパイスを意識。
意識し過ぎて硬くてスピードが出ず、しかも疲れる。
自分は何をやってるんだろうか?と言う気分になる。
この日は小橋インストラクタから、カプカプの基本について、詳しく説明があった。
みんなで正面を向いてカプカプカプカプカプカプカプカプ。
小橋さんはスカッスカッと軽い動き、私はギギギギギと重く硬い動き。
私があまりにも動けてないため、普通のスピードのカプカプにも対応出来ず、やはり自分は何をやっているんだろうか?と思う。
応用として、カプカプ+ピボット。
また、これが出来ない。
TUレッスンでバックハンド+ピボットがあったので、
その時にコレはアレだ!とひらめいていたハズなのに、また結局上手く出来ないと言う事に、、。
これでローテーションもあったけど、これでは凹まない。平気。ふふふ(?)
その後6カウント、やはりフォームを気にする私。
右に左に体を振って、スティックを走らせるのを、
シドさんは労力かけずにピシパシと受けてくれる。
多少ブレようがタイミングがおかしかろうが受けて貰えるのに甘えていろいろ試す。
先ず、スタジオを見渡す、、、あっちのペアやこっちのペアを見る。
横向いて鏡で自分のフォームを見る、肩や肘の位置をチェック。
気が付くと6カウントのペースが早くなっていたり。
この時、小橋さんは出来てない人のところを周っていたようで、
結構長時間6カウントをしていた。
私達ペアは煩悩の数を超えるぐらいの回数6カウントしたと思う。
5~6分あったろうか?ずっと動きを止めないで6カウントしっぱなしで、しかも後半は早いペースで打ち合う事が出来た。
これは自信が付くと思った。
次にローテーションで6カウントを3回づつして周った。
20人以上の参加者でローテーション、全員と打ち合えるのはカリのレッスンの醍醐味のひとつだと思う。
だれがどんな動きをするだろうか?1人1人とても興味深い。
6カウントのペースは各ペアで相談と言う事で、早く出来る人は早く、ゆっくりの人はゆっくりに。
私は、1.2.3.4.5.6.と言ったような区切った動きではなく、1~2~3~4~5~6~みたいに繋がった動きを意識していたのだけど、これをやると相手の人が混乱する場合もあるみたいだった。
そんなこんながあって、後はエンプティハンド。
これも時間を多目にとってじっくりやった。
シドさんとペアなので、ちょっと緊張していたけど、
いろいろ教えてもらえて良かった。
技もかけられたけど、あまりに見事な技術にかかってて笑ってしまった。
さて、今日もカリのレッスンがある。楽しもう。

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