本を数冊買ってきた

読んでない本も溜まってるのだけど、
読んでおきたい本があって本屋と古本屋に行った。
そして、衝動買いをしてきてしまった。
先ずは文庫で、これとこれを買った。
一日江戸人」杉浦 日向子著
お江戸風流さんぽ道」杉浦 日向子著
どちらも江戸の風俗についての解説書のような本。彼女の著作は私はマンガを中心に結構持っている。そう言えば去年、彼女は亡くなられてしまったんだよなぁ。。。ともかく、この2冊は初めて見たので、立ち読みし面白そうだったので即断で買ってきた。
ここに来て急に気が変わった。
最近買ったものも挙げる事にしよっと。
マンガでこれとか。実はまだ読んでないんだけどね。
ハピネス」古屋 兎丸著
幸せな食卓」遠藤 淑子著
ハピネスの方は芸術畑で育った作者の放つ、渾身の単行本みたい。ちょっと前までギャグマンガを書いてたのだけど、違う方向へ向かう作品っぽい。
幸せな食卓は氏の得意のほのぼのドタバタコメディっぽい。
この2人の漫画家のマンガの単行本は多分全部持ってるつもり。多分。
ここからオチに向かう。
鬼堂龍太郎・その生き様 2」田中 圭一著
完璧な不条理ギャグマンガです。ただ掲載誌がカタイ系らしく、エロ度を高く出来ず作者は苦労している模様。うーむ、1巻と合わせて手放そうかな。
進め!!聖学電脳研究部」平野 耕太著
そしてこれ!以前同じのが違う出版社から出てたけど、こっちは未収録さ気品も入ってるって事で前のを持ってるのにまた買った!そしたら、もともと7pで連載されてたマンガなので、毎回1p余ってるんだよね。で、そこに書き足しが!!!!メチャたくさん!!これ迷ってる人がいたら、買った方がいいよ!いないと思うけど。


それからこれも見つけて来た。明日までに読むぞ。
かもめのジョナサン」リチャード・バック著 五木寛之訳 ラッセル・マンソン写真
この本はリズボクのジムの社長ことTUが「欲しい人にプレゼントします」とブログで言ってたのだけど、私はそれを読んでも脳に到達するまでに2日ぐらいかかったもので、申し込みの〆切が過ぎてしまってて参った。
で、今きっとみんな読んでるんだろーなーと思うと、逆に「これ」が読みたくて仕方が無くなって来る。
嘘。
あ、そうそう古本屋で噂のストリートファイトマンガ「ホーリーランド」の2巻を立ち読みしてきた。1巻が無かったので。絵は思いの他、可愛い系だったけど、内容が怖いので、買わないで帰ってきてしまった。今度、立ち読みかマンガ喫茶で読破しようと思う。

「本を数冊買ってきた」への1件のフィードバック

  1. 久々に完全な本を読んだ。
    ちゃんと最初から、最後まで書いてある。
    「かもめのジョナサン」面白かった。

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