海に行って来ました


仲間と海に行って来ました。
めちゃめちゃ綺麗な穴場の海水浴場でした。
天気も良かった。
こんなにしっかり海を楽しんだのは何年ぶりかなあ、と。
そして、私はシュノーケリングを初体験。
ものすごく楽しかった!
でっかい魚を捕らえたかった!(?)
みんなありがとう。
また行こう!

「妖怪」は実は"現象"が先と言う話

今、TVで映画「妖怪大戦争」が放送中だ。
妖怪大好きっ子の私は、これを見て違和感が。
完全にキャラクターとしての妖怪がフューチャーされてるなぁと。
~あ、映画終わってしまった。~
妖怪の成り立ちのひとつにはこんなのがあるです。
と言うか、これがほとんどらしいです。
妖怪は最初、キャラクターじゃなかったんだよ。
現象だったんだよ、と。
昔昔、なんかよく分からん現象が起こった時に、
先ず昔の人はその現象に名前を付けました。
そしてそれを文章に残しました。
次の時代の人がその文章を見て、
面白いキャラクターを考え出し、
その現象を説明しました。
例えば、あまりメジャーじゃない妖怪に「かきね揺らし」っています。
(ネットで検索しても全く出ないね)
かきね揺らしは、風も何にも無いところでかきねが揺れる現象を見て、
それを記録した人がいて、それに鳥のキウイみたいなキャラクターを付けて説明した人がいるんだよね。
でも、実際は!かきねの近くの地中をもぐらが通ってかきねが揺れるって現象だった。
ギャフン。
今の妖怪博士と言われる水木しげる氏は、
そのキャラクターが面白くて集めて研究した人なんだよ。
小豆洗いとか、ぬりかべとか、一反もめんとか、子泣き爺とか、かまいたちとか、
その辺は全部こうらしいです。
逆に!そうでない妖怪もいます。
河童や、鬼、二口女とか。
これらは、、、本当に居たり、全くの想像の産物だったりです。
注意です。危険です。

今日も大田楽

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画像は昨日の戦利品です。
観覧席のチケットには演目を書いたうちわ、ビール、つまみが付きます。
ピンクの小さいのの中は和菓子でした。
演目の中で餅撒きのようにこれが出演者によって投げられました。
今日も見事に当日券をゲット出来ました!
昨日とは別角度からの観覧です。
今日は実況無しでじっくり観ます。