仕事用とプライベート用のメガネが出来た

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画像は新しくない方のメガネ。
前の日記にも書いたけど、使っていたメガネのレンズのコーティングがすっかり剥げてしまっていたので、新しいレンズに買い換えた。
その修理のために、1泊2日でメガネをメガネ屋に預けなければならず、
1つ古い予備のメガネを出してきてその間を凌いでいた。


古いほうは、今のと度が違う事は覚えていたが、
何がどう違うのか覚えていなかった。
でも、かけたら直ぐに分かった。
度が強い。度の強制力が強く、遠くがよりハッキリ見えるのである。
また、フレームの一部が損傷していてかけると、ちょっと耳が痛い。
1日の我慢だと思いこれをかけていた。
耳の痛みは、調節で大体なんとかなり問題無く過ごせた。
と言うか、快適だった。
で、新しいレンズになってから行こうと思っていた映画も、
このメガネで観て来た。
新しいメガネを引き取りに行き、
見事に生まれ変わっているメガネを確認した。
以前の濁ったレンズでかけていた自分を恥ずかしく思った。
そして、メガネ屋で古いメガネについても聞いてみた。
「このメガネはフレームがダメでもレンズは問題無いので再利用出来ないか?」
このメガネは昔に流行ったフチ無しのタイプのフレームで、レンズの穴が問題になってフレームの載せ替えは困難との事だった。
そこでダメで元々と思い、思い切って聞いた。
「このフレームは修理出来ませんか?」
すると「出来ます」と返事が返ってきて、非常に驚いた。即、頼んだら、預かる事も無く、その場で直してくれた。
料金についても、「以前、うちの店で作ったメガネでしたら、この修理では料金は頂いていません。」と言う事だった。私は、どこで作ったのかハッキリ覚えていなかったけど、そーいう事にしておいた。ははは
これまで、1つのメガネをズッとどんな場面でも使ってきた私だったが、ここに来て急に2つのメガネを手に入れてしまった。そもそも、まだ使えるメガネを眠らせてしまっていたのだけど、その期間が3年と長かったので、全くそのように感じた。
これからは、1つは仕事用、もうひとつはプライベート用にしようと思った。
また、無料でメガネを修理してくれた店には、今度かっこいいメガネケースを買いに行きたいと思った。

「仕事用とプライベート用のメガネが出来た」への2件のフィードバック

  1. 撮り方 巧いね
    ちょっと雰囲気あるなぁ
    俺も生きてるメガネ7つ並べてとってみるかな

  2. ありゃりゃ、ごめん、画像だけ載せて記事を書くのをサボってた。>growingmoon
    ので、今書いたよ。また、読んでみてね。

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