予想的中うはうは

今日も多少体調が優れなかったが、昨日の事があるので、仕事が終わると直ぐにリズボクに向かった。
2005/08/17(水)
・リズボク初級
・リズボク入門
・リズボク初級
私がレッスンを受けたいと思う女性インストラクタが最近レッスンをしていなかったのだが、昨日そのレッスンがあったと聞き、これは受けなくては！と思った。情報から考えるに、彼女は入門編無しで初級から入るレッスンを担当しているようだったので「今日はきっと19:30からのだ！」と狙いを定め、そこに間に合うようにジムに滑り込んだ。すると、私のカンは当たった！

久々の彼女のレッスンに感激だったが私は場所取りに失敗して、上手く彼女の動きが見れない場所に、、。それでも、気が付いた点がいくつかあったので記しておく。
彼女の動きには他のメインで稼動しているインストラクタと違って’遊び’があった。最近、私は初級や中級のレッスンで無駄が完璧にそぎ落とされた動きばかりをやっていて、私は完璧な動きがあってそこからちょっとでも外れるとダメみたいな認識になっていたが、彼女の場合はそうではなかった。誰にとっても共通の完璧なフォームがあるワケではなく、それはそれぞれの人が探して見つければいいと体現しているような動きを見せてくれていた。いや、フォームがめちゃくちゃだと言ってるのではなくて。フォームは目標ではなくて、目的を達成するための手段で、最大公約数なフォームを多くの連レッスンでは教えているが、最後にはその’入門者用のフォーム’を捨てて自分で自分のフォームを作り上げるのだよ、と。そうした彼女は、動きがメチャ早い。早いカウントの中でパンチを打つにしても、私はストレートジャブジャブストレートストレートとやるのが精一杯でも、彼女はその中にストレート貯めジャブ貯め貯めジャブ貯めストレート貯めストレートのように、メリハリを付ける余裕がある。そう思った時、リズボクを突き詰めた先にあるものを見たと実感した。
一昨日ぐらいにも書いたような気がするが、リズボクの上達には’痩せたい’だけでは足りなく’リズボクを理解したい’と思う必要があると私は思う。そして、その次の段階として’リズボクが出来るようになるとコレが出来るようになるよ’ってのを彼女を見せてくれているような気がした。リズボク上級でも’これが出来るよ’を見せてくれているのだけど、初級でもそれを感じる事が出来ると言う貴重な体験を今日出来て良かった。
そうそう、もうひとりの女性インストラクタも同じ方向性を持ってると思うので、またリズボクのレッスンをして欲しいなぁ。彼女のリズボクのレッスンを最後に受けたのいつだったかなぁ。カリで組んだりはしたけど。
体重：55.4kg
基礎代謝：1412kcal
筋肉率：36.2%
体脂肪率：10.3%
ＢＭＩ：20.9
内臓脂肪レベル：5
体年齢：23才
※：レッスン後の軽食後
お、ちょっと停滞気味だ。ともかく、おやすみ。