ある日、と言うか先週の木曜、
リズボクのレッスンを受けてパラサイトの私が自宅に帰ると、
玄関の前に七夕なので竹に装飾し短冊がかかっていた。
見ると甥っ子の短冊がかかっている。
「早く、言葉が上手になりますように。 〒」
めちゃ達筆で、2才の子が書いたとは到底思えない、、、
と言うか私の母の代筆だろう。
しかも、願い事も母が勝手に願った事に思われる。
家に入って、母が居たので「私も短冊書きたい」と伝えると、
「もう書いておいたよ」と母。
え!?
なんでも母は私に無断で、
「早くお嫁さんが見付かりますように」
と書いたらしい。
勝手に人に適当な事を書かれた物ならすぐさま取り下げに行くところなのだけど、
母がそう願っているなら仕方ないと独身パラサイト貴族で付き合ってる相手無しの私は引き下がった。
って言うか、普段から「あんた早く出てけ」と母から言われているからねぇ。
ところで、実際私が短冊を書くとすれば、
常日頃から「宇宙人が、霊が、超古代文明が」と視野が斜め45度上を向いているのに、超個人的な「お嫁さん」など求めるワケがない。
私が願いを短冊に書いたとすれば多分こんな感じだろう。
「八紘一宇(世界平和)」
「一刻も早くNESARAが公布されますように」
「地球人のクオリティがもっと高くなりますように」
いややっぱり、
「アトピー性皮膚炎が完治しますように」
でいいや。
不適切な表現がありました。ごめソ。
「お嫁さん」って"超個人的問題"ではないよね。
"家庭的"ぐらいだね。