以前に書いた「ハイオク給油 → 大満足」の続き。
燃費もさることながら久々に、
この給油をしてから1回の給油でどこまでいけるか?
に挑戦したくなり、給油がしたくなるのをジッと堪えていた。
で、昨日の夜にジムに行く途中でトリップメーターがなんと720Kmを超えた。
私の記憶ではこれまで714kmが最高だったので、記録更新に喜んだ。
とは言え、ガス欠になるまで走ってるワケにもいかないので、考えた。
「あとどれだけタンクにガソリンが残っているだろうか?」
すでにガソリンのメータは底を付いていて、給油ランプも眩しく光っている。
これはもう走行距離から割り出すしかないなと暗算を始めた。
燃費計は今18.0km/lを指していて、走行距離は720kmだ。。。
ガソリンタンクは42l入るハズだけど安全を考えて40lで考えて、、、
18×40は、、、暗算では2桁の掛け算は私には無理だ。分からん。
こーいう場合は、、、。
8×4、、、32だ。
本当は8×40が欲しいので10かけよう。そしたら320だ。
10×40は、400に決まっている。
さてこれを足すと、、、720だ。720km!?
あっ!もうだめじゃん!
次にガソリンスタンドを見た瞬間即座に飛び込んだとさ。
上の画像は、その時に取ったトリップメータの走行距離の記録。
1回の給油での走行距離が、なんと724.8kmに達していた。
ちなみに、飛び込んだガソリンスタンドはこれまで立ち寄った事の無い店で、
久々に店員が給油してくれる店だった。
私の車を見つけて誘導してくれた店員に「ハイオク、満タン、現金」と告げると、
エッと言う顔をされ、「すいませんそれでは、バックして下さい」と言われた。
彼は給油の機械にレギュラーとしか書いてない方に誘導してたから、
まぁそういう事もあるかとバックをするために振り向くと、
別の店員がリアウィンドを拭いている。
うむ、ちゃんと後を見て良かったと思う。
しかし、私は自分の車のウィンドウは全面、撥水処理のアレを塗っているので、
あんまりウィンドウを無断で拭いて欲しくは無かったのだけど、
黄砂にまみれていたのでまぁ今回は拭いてもらおうと思った。
給油中、ハイオクの値段が分からないまま財布の中身を眺めながらぼんやり過ごした。
給油が終わり、店員が明細を持ってきてこう言った。
「ハイオク 42.9l 入りました。5,***円です。」
そこでブチギレですよ。
「おい、こら私の車のタンクには42lしか入らないハズだぞ!」
「しかも、ハイオクリッター当りいくらで売ってるんだ!?ちょっと高すぎないか!?」
と言う場面かなとか思いながら、落ち着いて、
「何と!高くなってるなぁ、そしたらカードでもいいかい?」
と、カードを渡した。
彼はバイト君だったらしく「お待ち下さい」と店に駆けて行った。
今度は、おじさんが出てきて
「カードになると、現金よりも値段が高くなのですがよろしいでしょうか?」
と聞かれたが、私には選択肢が無いので、
「今、現金の持ち合わせが無いので、それで。」
とだけクールに言い放った。
本当は、あまりの金額に目から火花が出てた。
帰り道に私の車のウィンドウが、ムラムラにテカッテいるのが気になった。
「もう、二度とあのガソリンスタンドには立ち寄らないぞ。」
心にそう深く誓った。
この車の仕様として42lしか入らないところに、
ガソリンがそれを超えて入ったと言うガソリンスタンドには、
なにか対抗手段ってあるんでないのだろうか?
やはりこれは「おいこら」と言える場面ではないのだろうか?
タンク容量は表示よりも2㍑~3㍑位多く入りますよ
原付のタンクなんかはかなり適当だし
因みに昨日私もガソリン入れて眼から火花が出た・・・
ハイオク56㍑
7500円orz
あー、多く入るってなんかちょっと聴いた記憶あるなぁ。>R
カセットテープも書いてあるより2分ぐらい長いし。
昔、私がホースリールを作る工場にいた時も、
10mと書かれた商品に約13-14mぐらいホースを付けてたように思う。
実は、基準線みたいなものがあるけど、それを上回って入れてるのだろうね。