HIYOKO家に行ってきた


東京観光と言えばここ、魂の帰る場所「HIYOKO家」と言うか、メイド喫茶。いえーい、メイドさんと写真撮って貰って来ようっと。てな、感じで。でも、別に私はメイド萌えとかでは無いのだけどね。
店の場所が難しいと聞いていたけど、HPで地図を印刷して持っていたし、近くまでくれば写真のような概観の店なので、特別難しいって事はなかったです。私はレコード屋さんを探して歩いた事あるのだけど、その時の経験から言えば難易度Level.0でした。ちなみに、Level.5は「通販専門の店で、普通の住宅アパートの上層階にあり、郵便受けにしか店名が書かれていなく、さらに電話が繋がらないレベル」です。外観がHPで見た絵と全く同じでビックリ。
店内に入るとまたびっくり、カウンターも同じだっ。店内にはメイドさん1人と、お客さんが1人カウンターに座っていた。
店内はそのカウンター席と、カウンターの前に4人がけのテーブルが3つぐらいあって、そのテーブルの一番カウンター寄りに私は座った。店内は、所狭しといといろなグッズが飾られていて、有線でアニソンが流れていた。メニューは喫茶店の定番的な物にさらに、食事メニューもあり、満足な感じだった。HPでメニューをそのまま見れるけど、他にもあり壁にいろいろ書いて貼ってあった。私は日替わり定食を頼んだ。


実はこれから書くことが本当に書きたかった事。
メイドさんがね、スレンダーなメガネの超美女の出来る女タイプの人で、服装もメイクも髪型も、完全に完璧で非の打ち所が無いタイプだった。見た瞬間、レベル高過ぎ!と心で叫んだね。写真を頼めるタイプと全然違う。無理。不可能。素晴しい、素晴し過ぎる。強烈だ。メイドの中のメイドだ。メイド長だ。執事だ。執事レベルだ。暗殺とかも出来そうだ。状況に的確に行動が出来て、場合に寄っては自決も辞さないタイプだ。そんな空気だ。多分。写真に撮っても写らないんじゃないか?まさに、架空の生き物を見たかのような気持ちだった。ドラゴンとか。こんなハイレベルなメイドさんが出てくるとは想定の範囲外だった。
そして、なにもなければ特に店員さんに話しかけるのも、それほど抵抗無く出来たろうけど、”写真目的”で話し掛けるのは、なかなか難しい、、、。「すいません、手が空いた時でいいので、一緒に写真撮って貰えますか?」と、携帯電話持って言えるか!?「NO!NO!NO!NO!NO!」一眼レフ持ってたら分からんけど。持ってないけど。。。と言うワケで、店内をキョロキョロする以外は大人しく定食食って帰ってきました。
いちおう、頼んだ物が出てきたりするたびに「今、言えるか!?」と毎度考えたけど、無理だった。いやぁ、メイドさんもそれが仕事だから言えば良かっただけの事なんだけど、、、。無理だった。。。お金払うときにも、カウンターに携帯をいちおう持って行ったけど、私には言えなかった。。。
帰り際に、店内にあった写真を見ると、、、お客さんがメイドさんと嬉しそうに写ってる様子、、、。ううう、私には頼めなかった。で、店にあったビラを取って帰ってきました。
もっかい、行くぞー。今度こそ、時間帯を変えて、行くぞー。写真ー。

「HIYOKO家に行ってきた」への4件のフィードバック

  1. かや~んも、行ったら分かるって、マジですごいんだって。

  2. ぐぐって到着しました。
    きっとそのメイドさんは「みやび」さんですね。
    大丈夫ですよ,とても優しい方ですから・・・
    ってわたしも緊張してしまうのですが^^
    ってあれから2年もう写真は撮られたのかしら・・・
    おじゃましましたぁ~

  3. こんな古い記事にコメントどうもありがとうです。>KEI
    そうです、みやびさんです。
    あれは無理!でしょう。
    この後にも1度行きましたがお会い出来ませんでした。
    次はいつ行けるのか、、、

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