「科学、科学」と言うけれど、、、

持論って事でご勘弁を。
「科学、科学」と言うけれど、現代のどこがそんなに科学的よ?
「純粋科学」と「ダジャレ・言葉遊び・プロパガンダ」では、後者の方が強力なツールになりうる。
昔「土用の丑の日にうなぎを食べると良い」ってキャンペーンを展開したら、大当たりしているように、
現代でも単品ダイエットについてはテレビが伝えるがままに対象商品が陳列棚から消えるという。
そのどこに科学的論理性があるっていうのか?
科学なんかよりも経済優先だろ、どう観ても。
もし合理的と言うとすれば、、、科学的合理と経済的合理これでも経済優先が現代の姿ではないか。
上の例でも、科学的合理性ではなく、経済的合理を追求した結果だろ。
「科学万能のこの時代に~」とか、「科学的説明を~」とか、「科学的に証明~」とか、どこの世界を観て言っているのかと。

「「科学、科学」と言うけれど、、、」への2件のフィードバック

  1. 「科学的」という言葉の定義の問題だろう
    「科学的に証明された」という表現は、世間では
    「おえらいさんがイイといってるからイイんだ」という程度の意味合いで使われているんではないか
    なぜそんな言葉の使い方をするのかというとそっちのほうがモノが売れるからだ
    つまり「科学的である」という表現は「グッチの製品である」という表現と同じで、ブランドの一種なのだ

  2. >Yodaさん
    >つまり「科学的である」という表現は「グッチの製品である」という表現と同じで、ブランドの一種なのだ
    全く私もそう思う!ありがとう。

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