映画「フォレスト・ガンプ」

「TVで何度もやってるよ」と言われそうだけど、私はこれを観た事が無かった。
私にはそう言う映画がちょくちょくあって「グーニーズ」や「ほたるの墓」なんかもそうだった。
「グーニーズ」は噂には何とか的な配慮から、もうTV放送は無いとか?
「風とともに去りぬ」はまた別の配慮から、もうTV放送は無いとか。
もしかして「コミック雑誌なんかいらない!」も、もうTV放送されない?
そう言えば「お金のいらない国」の何番目かでTVやコマーシャルメッセージについて言及があったけど、
普通にペイパービュー放送がそういう流れになっているように感じてる。
それに、新聞もすでに「広告の包み紙」って言われているように、
さらに安価な「広告のみの宅配サービス」(つまり新聞抜き)が生まれていると聞く。
TVもそうなるんでないかと思う。
そう言えば、映画ですら最近はタイラップがすごい事になっていて、かの「グーグーだって猫である」もヒドイ状態だった。
そうしないと映画化出来なかったのかと。
もっかいアニメでやり直して欲しい。
宝くじが当たったららやりたい事が増えた。
買ってないけど。
それはともかく「フォレスト・ガンプ」、合成映像で歴史上の有名人と競演するのも話題だったけど、
個性的な主人公を描いたその内容も素晴らしかった。


私はもちろん、自閉症の興味からこの映画を観た。
非常に面白くリアリティのある作品で、
「一期一会」もいいけど「塞翁が馬」でもいいように思った。
ネットで調べて原作小説についても知ったが、相当こだわって書かれた作品らしかった。
前に同じ興味から「クジラとモーツアルト」を観たし、
「僕の歩く道」「光とともに」も観た。
次は「チャンス」を観ようかな。これは違うのかな?
「音符と昆布」も良さそう。
「結婚出来ない男」も興味あるんだけど、私のアパートの近くのTUTAYAには全巻が揃ってないのだよね。

「映画「フォレスト・ガンプ」」への3件のフィードバック

  1. 思ったのだけど、某Princeが死んだら伝記映画は、こう言う視点で作られるかな。
    普通の感性の人が夢を追い求め創作活動と恋とビジネスに思い悩むみたいな内容になったら、リアリティ無いよね。
    Princeの数限りない頭おかしいエピソードを出来る限りそのまま描いて欲しいんだけど、そうすると観客が置いてきぼりで、観てて気分悪くなる映画になるんかな。
    おっと、これは「THIS IS IT」の感想に書こうか。

  2. 自分で自閉と言わなくても良い
    人 は 色々な人がいて
    それぞれの 持つ生まれた時のままの姿で

    きる事が人であると思う

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