最近、ブチ壊れた記事をバンバン書いてる。
これは別の秘密のコミュニティに書いてる私のグチが、
後で読んで物凄く面白かったから。
そこに私のせっかくのネタが吸い込まれて行ってると思うと、
むしろブログに書くベキなんで無いかと思った。
てワケで、これまで書くのをズッと避けてきた事を書こうと思う。
それは、「私は食を楽しんでない」って事。
私は食が楽しみでない。
むしろ食はスルーしたい、都合が悪い出来事のような感じ。
ダイエットに「ちゃんと空腹になるまで食べない」ってコツがあるらしい。
「空腹でもないのになんで食べるの?」ってのもあるのだけど、
私の実行している事は「空腹になってすらまだ食べない」、
「食べる時は意識集中して完璧に自分を満足させれる自分の好きな食べ物だけを食べる」、
「好きでない物や、代替品やもどきやダイエット食品は無理して食べない」。
不必要に食べる事も、必要なものを食べない事も、理由が見当たらないぐらいに思う。
例えばダイエット食品、カロリーオフの食品って意味が分からない。
私にしてみると「それはつまりなんのための食品なのか」と思う。
空腹を満たすためだとは思うけど、空腹は必要な栄養が足らないから起こる事なので、
そのタイミングで必要な栄養を採らない事は、むしろ害がありそうに思う。
例えば、ダイエットコーラ飲むぐらいなら、コーラ飲む!
全然分かりにくい。
マーガリンダメ、バターOK!
違うなぁ。
カロリーオフの物を食べるぐらいなら、本物のそれを食べる。
カロリーオフの分かりやすい例が食べないし気にした事も無いので思い付かない。
正反対にバランス栄養食。
私、めちゃめちゃ大好き。
どんなに不味くても全く平気。
どんなに同じ物が続いてもバランス栄養食ならまるで私は苦痛無いし、ダメージ無いし、
他の物も食べたくならない、全くこれだけで平気。
食べてる物がいいと、さらに私の健康に拍車がかかるように思う。
流行り物や新発売やスイーツ、高価な食べ物、非常食、
習慣的に食べる理由が分からない。
職場で習慣的にカップラーメン食べてる人をザラに見るけど、
「それは非常食だろ!」って思う。
これらは私は食べる機会がなければそれっきりで、永遠に食べないでも平気っぽい。
特別な物を普段から食べないでも過ごしていける。
岡田斗司夫氏も本に書いてたけど、
「ケーキは昔、年に誕生日とクリスマスの2度しか食べれないものだった」。
コンビニに弁当やケーキやスイーツが売られているけど、私はこれまでかつてああいった物を買ったためしがない。
カロリーをわずかにも意識しない。
私の趣向は高カロリーの物に向かっていかないようなので、
何も気にせず自然に選んでも不安が全く無い。
アップルデニッシュとざるソバが並んでたら、私は自然とざるソバに向かう。
なんでかと問われても分からない。趣向。
そう言えばふと思い出した、
先日の超満腹状態になった後の2日間。
胃が気持ち悪くて1日1食だった。
食わなくても平気なら食わない。
閑話休題。
総合して考えると、私は食を楽しんでない。
私の物を食べている時の表情は見事に死んでて、
「物凄くマズそうに見える」らしい。
そう言えば、私にとって空腹とは「都合の悪い出来事」だ。
「せっかくの空腹に何美味い物食べよう!ワクワク」みたいな気持ちになり得ない。
「クソ、また腹が鳴ってやがる、本でも読んでごまかすか」←だいたいこんな感じ。
なので、シェイプアップやダイエットを考えている人に、
私は全然アドバイス出来ないし、通じる話が出来ない。
「食べなきゃいいじゃん」の一言で終了。
「そうはいかない」と言われても意味が分からない。
岡田斗司夫氏が「いつデブ」に書いていたけど、
食べるより、捨てる方がメリットある場合には、
もったいないとか考えず、なんとか自分の中で納得出来る理由を作って思い切って捨てようと。
私にとって食べ物を捨てる事は平気では無いけど、
食べたく無い時は全然食べないでも平気でいられる。
一人暮らしなので自分の食については自分で完璧にコントロール出来る。
BMIは今は20ぐらいあるかな。
ガリガリってホドでも無いけど、太ってはない。
太ってる人が私に「どうやったらそんな風に痩せられるの?」聞くけど、
私もさすがにここに書いたような事は面と向かっては答えられない。
「私は食自体が楽しみでもなんでもないので、
食事がどんなにおかしな事になってても
必要な栄養さえ揃ってる気がすればいいと思えるんだよ。」
こんな風に答えたらいいんかなぁ。
食べる事が、ストレス解消の手軽な方法なんだ。多くの人にとって。
運動も、ストレス解消できるけど、運動キライとか、習慣化しないと駄目なのは、敷居が高い。
うらやましいなあ。
うちは大家族なので、(今は5人なので少ないけど)
おいしいもの、というと全員には行き渡らないことが多かった。
んで、どうもみんな放任主義というかの中で、親の愛情を疑って育ってきたようなので、
そういうときに、祖父や父からおこぼれを預かると、
愛情を勝ち取ったような気になったし、他の者はかわいがられていると嫉妬した。
だから、おいしいものは、我先に。
たとえ他の奴の分があっても、なるべく自分が取ることに意味があった。
愛情的にも、食欲的にも、意地汚かったのである。
それで、おいしい、特別なものを自分が量食べることによって、
ストレス解消に成っちゃうのだった。
上の姉三人は、見かけに気を使ったので、
というか馬鹿にされるのがいやだったので、
おしゃれやダイエットは必死にしたので、そこからは抜け出た。
私は姉たちが美人なのに、そんな必死なのに引いてしまって、
私はやりたくないと思った結果、抜け出ることができなかった
今はもう彼から愛情を十分にもらっているので、
コントロール可能なはずなのに、
習慣というのは恐ろしいもので、
やっぱりちょっとでもイライラすると食べたくなったりとかする。
ああ、やばい
なんとかしないとなあ
彼は、食に興味がないロボ平タイプだけど、
朝食べなくて、夜寝る前に基本外食食べるのと、
運動しないので、太ってます。
(でも好きなものがお子ちゃまなのも悪いと思う
白ワニさんもおっしゃっていらっしゃいますが、普通なら、人間にとって食は、ストレス解消の一つなのですよね。
宇宙飛行士の食事も、栄養補給とは別に、噛む事でストレス発散効果を狙っているとか。
ロボ平さんには、他に発散方法があるから、あえて食に興味を持たないのかもしれませんねー。
私は基本的に、ロボ平さんと逆だ。
食べるのは趣味。
好きなものしか食べない(これは同じ)
1日のカロリーの25~30%をチョコとアイスで取る。
まずいと思うのは食べないので、ダイエット食品は取らない(これも同じ)
バターも、インスタントラーメンもおいしいから好き。
んで、反省して、ダイエットしなければと思う。
でも、それを口に出すと、周りから嫌みか~と罵られるので、
心の中で反省だけはしてます。この食生活はあかんとは思ってる。
貴重なコメントありがとうございます。
濃くてなかなかレスが難しいです。
あしからず。
ちょっとポイントだけ。
・食でストレス解消って、私と逆だ!
・うちも美味しいものは我先でしたけど、私は勝負が嫌いと言うかそう言う価値観とは離れてたかったです、なので「なんでもいい」って思う事を優先させてたように思います
・その彼は太ってるなら、多分食べる量が多くて、偏ってます。
・宇宙飛行士の話聞いたことあるなぁ、私は咀嚼が好きなので、めちゃめちゃ噛みます。味も量も関係なく、硬い食べ物が好きです。
・発散方法は何だろう?「そんな自分が好き」と思う事?
・食べるのは趣味って!メリット・デメリット・コスト・リスクの意識を通り越してる気がする!
・ちなみに私の経験上、チョコとアイスは太らないですよ
・なんかLaraさんは食生活が私に近い気がするなぁ
彼は、偏ってはいるけど、量は多くないなあ
デートではいつも私にくれるか、残す。
自分では全部食べることはまずない。
まあ、うちは、「なんでもいい」っていうと、
最悪本当に食べるものなかったからねえ。
白ご飯が残っていれば良い方。(どこの戦後や
好きなものだけを食べれば量自体は少なくなると思うが、
しかし実家にいる今は、パスタ食べれないからな・・・。
イタメシくいてー!
(って実家にいなかったことはないのだった・・・
>かや~ん
えー!そしたら相当、栄養の吸収率がいいんだ。
で、味の趣向と、吸収が得意な食物が一致してるんだ。
そしたら仕方ない、筋肉増やすといいよ。
パスタ、私も美味いの食いたいー。