この面は最初に、デザインから作った面です。そして、その解法を自分で探して出来た面です。番兵の頭に乗れる事を知っている人なら、頑張って挑戦すれば解法を見付ける事が出来る面なのではないでしょうか？
この面を解くのに番兵を埋めなくてはならない必要はありませんが、番兵を埋めてはならないと言う強制も特にありません。脱出の場面で、上手く番兵が配置されてなかった場合でも、何度も番兵を埋めて脱出出来るようにする事も出来る面だと思います。また、番兵に金塊を持たせてしまうと、確実な解法と言うのが極端に複雑になってしまうようでしたので、ここでは番兵に金塊を持たせない解法を紹介します。
(00/02/26)
先ずは、入力を確認します。
番兵に取られないように、金塊は取ってしまいます。
レンガを掘ると番兵は右へ向かって来ます。
その頭を踏み左側へ行きます。
金塊を取り、レンガを掘り、この位置で待ちます。
また向かって来た番兵の頭を踏み右側へ行きます。
金塊を取り、レンガを掘ると右側の番兵たちは右へ向かって来ます。
また、その頭を踏み左側へ行きます。
金塊を取り、この位置で右側の番兵たちが下に落ちるのを待ちます。
レンガを掘ると右側の番兵たちが左へ向かって来ます。
またその頭を踏み右側へ行きます。
金塊を取り、レンガを掘ると左側の番兵たちが右に向かってきます。
その頭を踏み左側へ行きます。
今度は金塊を取らずレンガを掘ります。
飛び降りると、右側からひとりだけ番兵が向かってきます。
その番兵を足止めのため、一度穴に落ちて貰います。
金塊を回収し、この位置で少し待ちます。
（何故待たないといけないのかはいろいろ試してみて下さい。）
この位置のレンガを掘ります。
そして、この位置のレンガも掘ります。
この位置で待つと、右側の番兵が向かって来ます。
その頭を踏んで、右側へ行きます。
この位置で番兵が集るを待ちます。
集ったところで、最初にやったのと同じ様にレンガを掘ります。
すると、今度は3人の番兵が向かってきます。
その番兵たちの頭を踏み、脱出用ハシゴを目指します。
これで脱出は出来ますが、この位置で待ってみます。
すると、この様に番兵が集り、左右に行き来出来るようになります。
「これは使える」とつぶやき、アイデアとして記憶しておきます。